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トップページ › フォーラム › FAQ回答掲示板(休止中) › S&W 29 QSPRとOTs-38の静音性と威力の差とは?
ポルスミスアンドウェッソンモデル29Quiet Special Purpose RevolversはほぼOTs-38と同じ静音システムであるようですが、静音性と威力を比較するとどちらに軍配が上がるのでしょうか?
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静音性はどちらも殆ど同レベルです。
QSPR(クワイエット・スペシャル・パーパス・リボルバー)の音圧レベルは約110デシベルです。
一方、OTs-38は100デシベル以下となるよう設計されたといわれていますが、正確な数値は不明です。
これを信じるならOTs-38で使用されるSP4の方が静かかもしれませんが、構造から判断する限り殆ど同等だと思われます。
初速はQSPRが730fps(222m/s)、OTs-38が656~886fps(200~270m/s)となり、マズルエナジーはQSPRが185ジュール(135ft-lbs)、OTs-38が338ジュール(249ft-lbs)なので、パワーはOTs-38の方が若干強めです。
QSPRは口径が大きい分だけ空気の振動が伝わりやすく、静音性については比較的不利な面があります。
QSPRの登場は1967年なのに対し、OTs-38は2002年なので、時代を考慮するとOTs-38の方が優れていても不思議ではありません。
関連記事:OTs-38の消音構造とは?
ポルOTs-38に使われている7.62x42mm SP-4静音カートリッジは、同じ仕組みのまま大口径化して威力を向上させる事は可能でしょうか?
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新規設計で大口径バージョンを製造するという意味でしょうか?
そうであれば可能だと思います。
ただし、同じマズルエナジーで亜音速という条件下では、静音性を重視するなら小口径の方が有利です。