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APTUSとDI式の設計自由度について

  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後に名無しのガン・ミリヲタ見習いにより12ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #101482
    名無しのガン・ミリヲタ見習い
    ゲスト

    ダイレクト・インピジメント方式のAR-15はその殆どが
    バッファ・チューブをストックにも内蔵している事から折り畳みが出来ない、という欠点を持ちますが
    DRD TacticalのAPTUSは同じダイレクト・インピジメント式でもストックの折り畳みを可能にしたものとなっています。
    こちらのAPTUSについてもガスピストン式小銃のFN SCAR等に比べてどの様な長所・短所が見受けられるのでしょうか?

    またDI式やAR-15に詳しいtwitterの@goliback1234vさん曰く
    「DI式設計をそのまま利用して新しい銃を作るなら
    APTUSみたいにガスシステムはAR-15からそこまで変化させずに
    本体側を変えるなどのアプローチが必要になる。」とも話されており設計自由度ではガスピストン式に敵わない旨を話されていましたが
    具体的にどういった点でDI式の設計自由度に制限が掛かってしまうのでしょうか?

    #101483
    ポルポル
    キーマスター

    「DI VS ピストン」の質問は比較的多いので、詳細な解説は近いうちに記事にまとめたいと考えています。

    また、他人の発言内容について質問されることも度々ありますが、私はその方がどのような趣旨で発言しているのか100パーセント理解できるわけではないので、意図や趣旨については発言されたご本人に質問されることをおすすめします。

    DI式とピストン式について解説すると長文になりますが、両者を比較した場合について要点を挙げると以下のような違いがあります。

    【DI式の良い点】
    ・反動が軽い
    ・軽量
    ・コストが安い
    ・命中精度が高い(銃身の振動が少ない)

    【ピストン式の良い点】
    ・ショートバレルでも作動の信頼性が高い
    ・過熱しにくいため短時間の大量発射に耐性がある
    ・サプレッサー使用時でも作動が安定しやすい
    ・弾薬の種類を問わず作動が安定しやすい
    ・ガスポートの焼損が少ない
    ・水没後の射撃に耐性がある
    ・レシーバー内の汚れが少ない

    APTUSはAR-18のようにレシーバー内にメインスプリングを配置しているためストックを折り畳んだ状態で射撃可能ですが、AR-15のようなバッファーシステムが備わっていません。
    このようなバッファーシステムは弾薬の種類の変更、ショートバレル化、サプレッサー使用など、作動に必要なガス圧の条件が変化した場合に発射サイクルの調整が容易という利点があります。

    メーカーは箱出しの状態で適切に作動するようガスシステムを設定しているため、ガス圧の条件が変化するような変更を加えたときに簡単に調整しにくいのがAPTUSが苦手とするポイントです。
    ただし、ショートバレル化についてはメーカーが提供する最適化されたショートバレルを使用する場合において安定作動が期待できます。

    #101485
    名無しのガン・ミリヲタ見習い
    ゲスト

    今回もご回答ありがとうございます。
    第三者の発言内容に関しての質問は極力行わない様気を付けます…。

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