100年後ならレーザーガンやレールガン、誘導弾の類が主流で、装薬銃は一線を退いてスポーツ目的用の存在になっているかもしれませんね。
そうであれば、装薬銃は火縄銃のように現代の状態が未来でそのまま再現されそうな気がします。
今後数十年なら、仰るとおり機能の向上があると思います。
対人用はストッピングパワーの他、命中精度や信頼性、携帯性などの向上を目指していくでしょうね。
3Dプリンターの性能が向上すれば、これまで不可能だった構造で製造することも可能だと思いますし、つい最近、金属レベルの硬度を持つガラスの研究のニュースを見ましたが、無色透明の銃が登場するかもしれませんね。
弾薬はパウダーの性能が向上して更に汚れが少なくなれば、ジャムが減って信頼性や銃の寿命が伸びそうです。
高速バーストのAN94は登場から20年以上経ちますが、他社が追随しないのを見ると将来性は少し疑問に思うところがあります。