PR

ロングリコイルスプリングガイドの役目

HB-PLAZA 入門者にやさしい実銃解説 フォーラム 実銃フォーラム(休止中) ロングリコイルスプリングガイドの役目

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にゆうたにより8年、 1ヶ月前に更新されました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #36849
    ゆうた
    ゲスト

    またお世話になります。
    第二次世界大戦の頃に使われていたメジャーなオートでロングリコイルスプリングガイドを使用していたのはベレッタ1934くらいだと思います。
    しかし近年、というかもうほとんどのオートでロングリコイルスプリングガイドが使用されています。
    リコイルスプリングガイドを長くすることに何か意味があるからそうしてるのだとは思いますが、私にはその理由が思いつきません。
    できましたらお教えいただけると幸いです。

    #36851
    ポルポル
    キーマスター

    メジャーではありませんが、古い銃だと、ブローニングM1900、ハンガリーのFEG M37、ポーランドのラドムP35、SIG P210などもロングリコイルスプリングガイドが備わっていますね。

    リコイルスプリングガイドはリコイルスプリングが内部で捻じれることを防ぎ、スムーズにスライドが動けるようにして作動の信頼性を向上させる目的があります。
    スライドがスムーズに動けばジャムの確率も減るのでメリットがあります。

    #36852
    ゆうた
    ゲスト

    ポルさん、いつもありがとうございます。
    そうですか、ロングリコイルスプリングガイドを使うとスライドの作動がスムーズになるのですか。
    それなら現代機種にはぜひ搭載しておきたいですね。

3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • フォーラム「実銃フォーラム(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。