PR

ピストルのサービスライフとは?

  • このトピックには0件の返信、1人の参加者があり、最後にポルポルにより6年、 1ヶ月前に更新されました。
1件の投稿を表示中 - 1 - 1件目 (全1件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #63662
    ポルポル
    キーマスター

    いつもお世話になっております。.40S&Wオートの耐久性について教えていただきたく思います。

    調べた感じでは、セミオートピストルの寿命は9mmで概ね5~6万発、同タイプの.40S&W版ならその3分の1~半分くらいかと捉えていました。

    月刊GunのCHP官給S&W4006の記事ではサービスライフ2万発を想定と記述がありました。

    しかし、同じ号のCZ75-TacticalSportの記事では2万発以上使いこんでまだまだ元気という個体が紹介されていました。

    .40に合わせた新規設計モデルなので一般量産品よりも有利なのだろうと思いますが、競技向け故にここまで頑丈なのが普通なのでしょうか?

    あるいは、ポリス・ミリタリー向けの量産モデルでも.40で4~5万発程のサービスライフを実現したモデルもあるのでしょうか?

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――

    メーカー公称と実際のサービスライフは異なりますし、使用弾薬のプレッシャーやメンテナンスの状況など、個体差によります。

    目安としては、グロックやSIGでは9mmで7~8万発、グロックの40口径で5~6万発発射可能ですし、.22LRでは20万発でも問題ないケースもあります。

    40口径は9mmよりも消耗しやすく、リコイルスプリングの交換は9mmより頻繁になりますし、フレームにも負荷が掛かりやすくなります。

    また、モデルによってトリガーメカやファイアリングメカに摩耗や作動に不具合が生じることもありますが、使用環境によるため一概に言えません。

1件の投稿を表示中 - 1 - 1件目 (全1件中)
  • フォーラム「FAQ回答掲示板(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。