フォーラム内を検索 検索: アルミ合金フレームは塗装禿げに強い? 2020.02.23 HB-PLAZA 入門者にやさしい実銃解説 › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › アルミ合金フレームは塗装禿げに強い? このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にみがもにより4年、 9ヶ月前に更新されました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2020年2月23日 12:25 PM #78003 みがもゲスト いつもお世話になっております。 セミオートピストルのアルミ合金フレームについてなのですが、スチール製のスライド側よりも塗装禿げに強いということはあるのでしょうか?米軍のM9や自衛隊の9mm拳銃(P220)で実際の官給品の写真を見ると、スライド側が凄まじい塗装禿げであちこち銀色が出ているのに対して、フレーム側が意外と綺麗だったりするのを見かけます。特に自衛隊のP220の写真では、スライドがもはや銀色がかっているようなものや古いペンキ剥がれのようにボロボロのものばかりで綺麗な黒染めの物はあまり見つからないのですが、それでもフレームの方だけはモデルガンのように綺麗な艶消しブラックのまま、角がちょっと擦れている程度だったりするのが殆どです。これはアルミ合金の塗装処理の方が強いのでしょうか?それとも単にフレーム側の方が汚れづらい位置関係という事なのでしょうか? 2020年2月23日 2:05 PM #78012 ポルキーマスター ベレッタM9を例にするとスライドがブルニトン、フレームが硬質アノダイズ処理というようにパーツによってフィニッシュが異なり耐久性も異なりますが、軍や警察で多いコーティングの剥げは接触しやすい部分が剥げている結果です。 スライドはフレームより厚みがあり、手で操作したりホルスターなどに接触するためコーティングが摩耗して銀色に見えることがありますが、CZ75のようにスライドよりフレームに厚みがあるとフレームの方が摩耗しやすくなります。 また、弾薬を大量消費するとフレームが割れることもあるため、フレーム交換によってスライドとの外観に差がでる場合もあります。 2020年2月23日 11:49 PM #78025 みがもゲスト 回答ありがとうございます。コーティングの性質より、接触しやすいのが一番大きいんですね…言われてみればフレーム側はあんまり擦れませんね。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) フォーラム「実銃フォーラム(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。