多弾マガジンの軍事利用の有無

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  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にカルカソンヌにより1年前に更新されました。
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  • #78867返信
    カルカソンヌ
    ゲスト

    連投失礼します

    米国のガンシューティングやスポーツシューティングではボックスタイプの多弾マガジン(SUREFIREのMAG5-60やMAGPULのPMAG40のようなもの)を動画等でよく見かけるですが、軍やLEなどでは自由裁量の多い特殊部隊等でも使用例が少ないように感じます
    DMAG60の様なドラム型が嵩張るせいであまり使われないのはなんとなく理解できるのですが、既存の装備体系でも装備可能な多弾マガジンが使われない理由はどのようなものでしょうか?
    ・ジャムが多い
    ・長くて伏射時に邪魔
    ・実は案外使われてる
    くらいしか思い付かない貧相な頭なので、よろしくお願いします

    #78871返信
    ポルポル
    キーマスター

    既にご指摘の通り、「ジャムが多い」、「伏射時に邪魔」というのが答えです。

    ジャムに関しては製品によっても異なりますが、装弾数が増えるということはそれだけ多くの弾を押し上げる力が必要となるため、かなり強いスプリングが使用されています。
    MAG5-60では3本のスプリングが使用されており、弾をマガジンに装填する際には通常より強い力が必要とされます。(指で一発ずつ装填することも可能ですが、専用ローダーを使用することで緩和されます)
    この強いマガジンスプリングにより、マガジンを銃に装填するとボルト(ボルトキャリア)に対して強く押し上げる力が加わります。これが抵抗となってボルトの後退量が短くなり、マガジンから薬室への装填に失敗したり、ボルトの閉鎖不良が起こることがあります。
    特にスチールケースとの相性が悪いため、こうしたハイキャパシティーマガジンでは真鍮ケースの使用が必須です。

    またコストが高い点もネックで、小売価格は様々ですがMAG5-60の1本分のお金で30連マガジンが10本購入できる場合もあります。
    その他、銃が重くなることで取り回しが悪くなるという問題もあります。

    しかしマガジン交換の回数を減らせるという大きな利点もあり、アフガニスタンの米軍の他、トルコやインドネシアの特殊部隊でも使用実績があります。
    広く使用されていませんが、一部特殊部隊などで使用されているという状況です。

    #78872返信
    カルカソンヌ
    ゲスト

    ありがとうございます。

    案外広く知られていないだけで、一部の特殊部隊では使用例もあるのですね。思い付きでしたが、まさか三つとも当てはまっていたとは笑

    コストの点はなるほどなぁ、と思いました。スプリングやフレームも工夫しなければならないでしょうから、高くなるのも言われてみれば当然ですね

    様々な疑問に回答して頂き、ポルさんには感謝感謝です。

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返信先: 多弾マガジンの軍事利用の有無で#78872に返信
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