フォーラム内を検索 検索: リボルビングショットガンの機構 2021.07.19 HB-PLAZA 入門者にやさしい実銃解説 › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › リボルビングショットガンの機構 このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後にポルにより3年、 4ヶ月前に更新されました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2021年7月19日 10:23 PM #93708 リナードゲスト SIX12やMTs−255、サーキットジャッジなどのリボルビングショットガンはどのようにしてシリンダーギャップからのガス漏れで射手が怪我を負わないようにしているのでしょうか。ナガンリボルバーのようにシリンダー全体が前進しているのでしょうか。それとリボルビングショットガンは恐らく基本的にダブルアクションのみだと思うのですが、リボルバーがそうであるように非常にトリガープルが重そうなのですがそこら辺はどのように対処しているのでしょうか。M32 MGLのようにあらかじめバネを巻いてたりするのでしょうか。是非教えて下さい。 2021年7月19日 11:22 PM #93710 ポルキーマスター >シリンダーギャップ SIX12はシリンダーと薬室が独立しており、薬室が銃身側へ入り込むことでガスを逃がさない構造です。 MTs-255とサーキットジャッジはヨークに備わったガスシールドでガスの噴出を防いでいます。 >トリガープル トリガーを引く力によるダブルアクションです。 バネを巻く構造ではありません。 サーキットジャッジのトリガープルは約10ポンド(DA)で、ダブルアクションとしても比較的軽いトリガープルです。 関連記事:リボルバー・ライフルのシリンダーギャップには要注意? なぜリボルバーは左側へスイングアウトするのか? 2021年7月19日 11:37 PM #93712 リナードゲスト >SIX12はシリンダーと薬室が独立しており、薬室が銃身側へ入り込むことでガスを逃がさない構造です。 これはつまり「着脱式の弾倉内部に独立して動く薬室が備わっていて、発射時に薬室とショットシェルのみが前進してギャップを塞ぐ」という認識でよろしいでしょうか。 >サーキットジャッジのトリガープルは約10ポンド(DA)で、ダブルアクションとしても比較的軽いトリガープルです。 サーキットジャッジはタウルス・ジャッジにロングバレルとストック、ブラストシールドを備えたものと言う程度の認識なのですが、それ以外にトリガープルを軽くするためのセッティングなどがおこなわれているのでしょうか。またMTs-255とSIX12それぞれの具体的なトリガープルがお分かりでしたら是非お教えください。宜しくお願いします。 2021年7月20日 12:03 AM #93714 ポルキーマスター >これはつまり「着脱式の弾倉内部に独立して動く薬室が備わっていて、発射時に薬室とショットシェルのみが前進してギャップを塞ぐ」という認識でよろしいでしょうか。 すみません、説明が間違っていました。 シリンダーと薬室は独立しているのですが、銃身の外側に備わっている円柱状のブラストカラーが後退し、薬室の外側に被さることでガスの噴出を防いでいます。 >トリガープルを軽くするためのセッティング そういったセッティングは行われていません。 >またMTs-255とSIX12それぞれの具体的なトリガープルがお分かりでしたら是非お教えください。 わかりません。 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) フォーラム「実銃フォーラム(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。