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エッセイ

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ショットシェルのピストル弾

CCIのショットシェル。弾頭の青いケース部は発射後にバラバラになる。 ショットシェルのピストル弾 Photo via bondarms.com CCIといえばリムファイアー・カートリッジ製造で有名なメーカーですが、それだけでなくセンター・ファイアー・カートリッジも多く製造しています。 その中で珍しい...
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サンフランシスコのガンショーで見た日本の銃

SFのGunShowがまたやってきた。次回は2ヶ月後! 今回の収穫 7.62x25mm弾1箱(また最後の一個だった) レーション1箱 クリーニング用ブラシ2本 7.62mmクリーニング用ロッド2本 1911用ベルトクリップ1個 ベレッタ専門書1冊 銃規制推進派の団体によって中止の危機があったというサ...
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実弾射撃での火傷 CZ52とキンバー1911ピストル

最近時間が作れず数週間ぶりのシューティングになってしまった。実は前回のシューティング(数週間前)のあと銃のクリーニングを行っておらず、セーフ(ガンロッカー)の中にしまいっぱなしにしていた。錆びてないか不安だったものの、どうやら無事っぽい。しかしながら、4丁撃つということは、4回バラして組立てるのを繰...
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少女前線のドルフロでも人気のCz52ピストル(実銃)を実射テスト

7.62x25mmトカレフ弾を使用するCz52を実射したので感想を述べたいと思います。 射撃の感覚が伝われば幸いです。 少女前線のドルフロでも人気のCz52ピストル(実銃)を実射テスト 注文していた7.62x25mmトカレフ弾がやっと届いた。 弾のない銃なんてモデルガン同然で、毎日スライドを引いたり...
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キンバーカスタムⅡの初ジャム

キンバーカスタムⅡはLAPD S.W.A.T.で採用されていることでも有名な銃であることは皆さんご存じの通り。しかーし!なんと購入後、初のジャム(装填不良)が発生してしまった! これまでベレッタ92FSはすでに1,000発を消費しているが、ジャムは一度も無かった。・・・いや、ジャムは過去一度だけあっ...
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横撃ち

上の写真は、キンバー・カスタムⅡとベレッタ92FSを25ヤードから撃ち比べた結果です。25ヤードの距離で直径14cm内に集弾しており、どちらもなかなか良いグルーピング・・・・と言いたいところですが、実は92FSはカスタムⅡの2倍撃ち込んでいます。 腕が悪いと言われたらそれまでですが、どんな銃もノンク...
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Cz52の受け取り

PCゲーム「Joint Operations」が発売されました。一ヶ月の発売延期から待ちに待った発売です。時間を忘れるといえばこのこと、気が付けば一日中プレイしていました。しかし、ゲームのやりすぎで愛用のメカニカル・キーボードが逝ってしまった!ゲームで最も使用する”w”が反応しなくなり、代わりに数年...
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アメリカで機関銃を撃ちまくるイベント マシンガンショー参加レポート

会場は大きすぎてフレームに収まりきらなかったため、3枚の写真を無理矢理つなげた。 2004年6月12~13日、ネバダ州リノでガン・ショーとマシンガン・ショーのイベントが開催された。2泊3日でリノを訪れ体験したこのイベントをお伝えしたい。 このイベントの様子は、月刊GUN誌2004年9月号でも特集記事...
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Cz52ピストルの実銃を購入

一ヶ月ぶりのガンショーへ行って参りました。 地元のガン・ショーはこの先9月まで予定されていないので、このあとはしばらくありません。 また、今週末12日からは、ネバダ州リノで開催されるマシンガン・ショーのため、2泊3日でリノへ向かいます。 西海岸最大と呼ばれるリノのガン・ショーが、いったいどんなものな...
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バレルのサビ取り

射撃後のメンテナンスを終え、キレイに磨かれたキンバー・カスタムⅡをいじって数日後、気が付けばバレル全体にサビが浮いていた。一瞬、息を飲み、なんじゃこりゃー!?と松●優作バリに叫んだのは言うまでもない・・・。 とりあえず、近所のスポーツ・ショップへサビ取り剤を探しに行くも、ガン・オイルばかりで見つから...
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火薬の汚れ

久しぶりのシューティングとなった。Kimberを手に入れて初のシューティングということで、あらかじめガン・ショーで購入し用意したロシア製ウルフ.45ACP弾を500発用意。しかし、実際に射撃したのは200発・・・。今回は、狙って撃つことより、キンバー・カスタムⅡに慣れようと、感覚を楽しむことに重点を...