WinchesterのTrain&Defendについて

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このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。2 ヶ月、 4 週間前 みがも さんが最後の更新を行いました。

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  • #70173返信

    みがも

    動画投稿サイトにて「9mm ammo quest」という9mmホローポイントの比較動画をよく見ていたのですが、最近になって最終回を迎え、そこで発表された投稿者の個人的ベストがWinchster-Train&Defendというものでした。

    銃との相性や個人の考え方・検証の方法にも因ることは承知していますが…長く続いた動画シリーズで投稿者自身もしばしば「やはりHSTは良い」というような事を言っていたはずなので、最終的に定番のHSTをも負かしたこのTrain&Defendは個人的にはダークホースです。例え投稿者個人の主観を込みで考えても、このTrain&Defendはどこが高く評価されているのでしょうか?

    #70181返信
    ポル
    ポル
    キーマスター

    一般的にホローポイント弾は「貫通力」と「弾頭の拡張」が重要とされており、着弾後に深部まで進み続ける能力と、弾頭の拡張によって大きな永久空洞を形成することが望ましいのですが、この貫通力と拡張は反比例する傾向があり、大きく拡張すればそれだけ抵抗となり貫通力を失いやすくなります。

    今回のテストではHSTの方が大きく拡張されたものの、Defendの方が高い貫通力を示し、この場合は貫通力が強い方が優れると判断されたためDefendが選ばれたということです。(また同時にDefendの方が価格が安い)

    これは貫通力が強い方が急所に到達する可能性が高く、車のフロントガラスや厚手の衣服等の障害物が存在しても、貫通力があれば有効弾になりやすいというのが理由です。(逆に障害物によって貫通力が増すこともありますが、それはケースバイケースです)

    弾頭の拡張サイズよりも貫通力を優先する判断は私も同意しますが、残念ながら今回のテストでは124グレイン(HST)と147グレイン(Defend)という異なる弾頭重量で比較しているため、どちらのブランドが優れているという判断はできないと思われます。

    今回のテストに至るまでの過去のテスト結果から選抜された弾薬のため弾頭重量が異なるという経緯は理解しますが、これまでのテストは異なるバリスティックジェルが使用されており、テストされた日時も異なります。

    バリスティックジェルは種類によって弾性や硬度が異なり、テスト時の気温によっても影響を受けるため、正確なテスト結果を得るには時間や素材などを同じ条件にする必要がありますが、これまでのテストではそれが出来ていません。

    ですが、いくら条件を揃えたところでバリスティックジェルと人体は異なる弾性や構造のため、実際に人体に対して同じ結果がでるとは限らず、これはストッピングパワーを研究することが難しい理由の一つですが、正確性を欠いてもある一定の目安にはなります。

    #70207返信

    みがも

    回答感謝致します。やはり弾薬の評価判定は複雑で難しいですね。だからこそ惹かれてしまう分野でもあるのですが…。

    どちらかといえば貫通力を重視するというのは納得できました。マイアミ銃撃事件も貫通力不足でアンラッキーショットになってしまってますし、衣服や肉の厚さで不運にも浅い位置で止まってしまったというケースは割と聞きますから、ある程度は貫通力に余裕を持った方が安心できますよね。改めて動画を見直すとHST(124gr)はたまたま初期の計測条件で相性が良かっただけのようで、最終回での再計測の結果は147gr版の結果と近い13~14インチ前後でした。これがHSTの共通スペックに近いと考えると、FBI基準の12~18インチではやや下限寄りでちょっと不安になるのもわかります。WinのDefendやRanger系、他にもSpeerのGdot等はデニム生地を被せたジェルに16インチ前後は貫通できているので、こちらの方が貫通力では安心…というか、或いはHST自体が貫通力より拡張を重視した性能になっているのでしょうね。

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