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最近はMCXの影に隠れつつも仏陸に採用されたりしているFN SCARですが、なぜFN社は頑なにM-lok規格のアッパーを市場に投入しないのでしょうか?
SCAR SCでkeymodを選んだのは短いアッパーに空けるスロット数の兼ね合いということで理解できるのですが、より支持者の多いM-lokをフルサイズアッパーで投入しない理由が分かりません。別にkeymodでも良いのですけど、フルサイズでは頑なに20mmレールな理由を知りたいです。
また、SCARの六時レールは銃身に取り付けられていると記憶しているのですが、サードパーティ製のM-lok延長ハンドガードなどでも銃身との接続はありますでしょうか?
ポルFN社がM-LOKのアッパーを投入しないのは、M-LOKのTナットが米国務省のITAR(国際武器取引規則)の対象となっており、アメリカ国内の民間市場でのみオープンソースとして公開されているという背景があるのですが、レギュレーションの変更によって将来的に投入される可能性はあると思います。
>SCARの六時レールは銃身に取り付けられていると記憶しているのですが、サードパーティ製のM-lok延長ハンドガードなどでも銃身との接続はありますでしょうか?
銃身に直接取り付けられてはいないのですが、後部はバレルエクステンションに接続され、前部はバレルサポートを介してアッパーと接続されています。
サードパーティーの延長ハンドガードもSCARのロワーレイルと同じ方法で接続されるのが通常です。
なるほど、M-lokはそのような制約があるのですね
keymodアッパーが2018という北米市場ではかなり遅い時期の投入なのも、そういった制約に対応した結果なのでしょうか?
ポル投入時期は遅かったのか、予定通りだったのか、それともITARが理由で保留になっていのか、詳細な理由はわかりませんが、保留されていた可能性はあると思います。