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Buffalo bore Low flashの弾薬のマズルフラッシュの軽減方法

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  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にSakurai Wataruにより1年、 9ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #98841
    Sakurai Wataru
    ゲスト

    Buffalo bore だと特に拳銃弾にあるlow flashの弾薬なのですが、どうやって威力をほとんど落とすことなくマズルフラッシュだけ軽減しているのか
    わかりますかね?
    一応、公式サイトは見ましたがイマイチよく分からなかったので説明お願いします

    #98844
    ポルポル
    キーマスター

    マズルフラッシュを抑制する方法は様々でBuffalo Boreがどの方法を採用しているか分かりませんが、考えられるのは燃焼速度の速い装薬を使用し銃口から漏れ出る未燃焼の装薬量を減らしたり、マズルフラッシュの出にくい装薬を使用する方法があります。

    例を挙げると装薬に塩化カリウム、炭酸水素カリウム、塩化アンモニウム、硝酸アンモニウム、重炭酸などを混ぜることで一部燃焼を阻害しマズルフラッシュを抑制します。

    #98846
    Sakurai Wataru
    ゲスト

    一応、.45 colt anti personal low flash 225 grain hollow noseの説明文を日本語訳してみたのですがこう書いてありました
    (以下訳)
    この45コルト弾は「標準圧力」で、通常使用状態の45コルト銃に使用しても安全ですが、「HEAVY」ロードで、通常の弱小45コルト弾よりはるかに強力です。

    このHEAVY STANDARD PRESSUREを開発した目的は、2インチリボルバーから1,000fpsで発射できる38 SPL+P 158gのソフトキャスト弾(アイテム20A)を複製することでしたが、225gの弾丸を使っています。また、ヘビー44SPL190gr.弾(Item 14C)でも同じことをしました。この45コルト弾は、特に対人防御用に設計されたものです。実銃のストックリボルバーから発射された私の弾速を見ることができます。私たちは、市販の銃では再現できないような偽の高弾道が出るような、実験用の長い銃身を使うのは不誠実だと考え、実際の銃器だけを使用して弾速を測定しています。弾薬は、実験室ではなく、実際に使用される場所でどのような状態にあるのかを知る必要があります。

    1066 fps — Ruger 2006年以前のVaqueroラージフレーム、5.5インチ
    1071 fps — フリーダムアームズ mod.97、5.25インチ
    983 fps — S&W Mt.Gun、4インチ
    847 fps — Taurus mod.450ライトウェイト、2インチ

    この弾丸は、750fps前後の衝撃速度でマッシュルームを起こすのに十分な柔らかさ(6BHN)でありながら、通常のリボルバー銃身をリードしない程度の硬さ(純鉛は4BHN)を目指して開発されました。この弾丸は、その両方の条件を満たしています。さらに、ガスチェック済みなので、荒い銃身やフォーシングコーンをもリードすることは事実上不可能です。衝撃速度にもよりますが、肉と骨に約18インチの貫通力が期待でき、悪い角度でも十分な貫通力があり、非常に大きな男性でも無力化されます。

    この弾丸は、特殊な圧着溝とケース口が大きく圧着されており、軽量合金製リボルバーでは、未発火弾を回転させ、超軽量リボルバーで約10回以上の発火の反動に晒さない限り、この弾丸は圧着ジャンプしないように設計されています。重量のあるラージフレームのスチール製リボルバーでは、たとえ何十回、何百回と発射の反動にさらされても、弾丸がジャンピングクリンプすることはないでしょう。

    フラッシュサプレスパウダーを使用しているので、暗い場所でハンマーを落としても自分の発砲で目がくらむことはない。

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