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トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › AN-94のマガジン角度について
AN-94のマガジンはバースト機構を実現するプーリーを回避する為に角度が付けられている…という解説を各文献で見かけるのですが、具体的にどのような形で内部機構が干渉するのか上手く理解できません。実際のところ、わずかにマガジンに角度を付けるのみで解決できている問題なのでしょうか?どなたかご教授願います。
ポル
真下から見るとこの様になっています。
マガジンの挿入位置が右寄りに配置され、レシーバー右側から中央に向かって挿入されている状態です。
トリガーガードとマガジンキャッチの位置がズレているのが分かると思います。

銃の左側はプーリーが前後するスペースが確保されています。

薬室を後ろから見ると、フィードランプが若干斜めに配置されており、右下から装填される弾を受けています。
マガジンの左側ではプッシャー(画面手前の赤いパーツ)が前進してマガジン内の弾を押し出し、ボルトがその弾を薬室内へ送り込みます。
大変わかりやすい解説をありがとうございます!!しっかり理解できました。