閲覧者の利便性を考慮してトピックのタイトルと内容をできるだけ一致させたいと考えていますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
>素早く抜いて撃つといった動作はやりづらそうに見えますね。
これが欠点でもありますね。
特別な事情がない限りカイデックスのIWBホルスターのような、しっかり位置が固定されて片手だけでドロウ可能なホルスターの方がおすすめです。
>MK17CQCはサプレッサー付きでなるべく全長を短くしつつも、高威力や中距離狙撃ができるメリットがあるということでしょうか?
そうですね、取り回しの良さとパワーと重量(銃身が長いモデルより軽量)がメリットです。
しかし7.62mmNATOのライフルに関しては、あまり短い銃身長はデメリットが大きいため好まれ難い傾向があります。
80年代には英軍特殊部隊のSASやSBSがボディーアーマーに対する貫通力を重視しショートバレルのHK51K(MC51)を採用したことがありましたが、反動の大きさが問題となり短い期間で使用を止めたことがりました。
近接戦闘では5.56mmの方が取り回しやコントロール性が良いため、7.62mmのライフルでショートバレルであるメリットは大きくないとも言えます。