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40SW弾仕様の1911モデルについて

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  • このトピックには7件の返信、2人の参加者があり、最後にJackyEnにより4年、 11ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #76860
    JackyEn
    ゲスト

    40SW弾仕様の1911を探していたのですが、S&WでもKimberでもSAでもSIGでもRugerでも、大手の銃器メーカーで1911モデルでの40SW弾仕様は見つかりませんでした。(フルサイズ)

    なぜ1911モデルには、40SW弾仕様がないのか?と言う点と、
    ロックアイランドとかの中小メーカーでも、精度は問題ないのか?と言う点、

    アメリカでは40SWは主流と思っていましたが、実は、主流は、9mmと45ACPなのでしょうか?
    弾代などを見ると、40SWのFMJが1発25円くらいで売ってるのでかなり普及していると思うのですが。

    素直にグロックや、M&Pなどで40SWを選べばいいのでしょうが、そこはロマンが少しも無いと買う気も起きないので、1911にこだわりたいのです。

    なぜ40SWにこだわるかと言えば、弾頭重量が45ACPより軽く、マズるエネルギーが357マグナムの弱め位あるからです。

    上記の3つの質問に答えて頂けるとありがたいです。

    よろしくお願いいたします。

    #76863
    ポルポル
    キーマスター

    >なぜ1911モデルには、40SW弾仕様がないのか?

    「1911 40SW」で画像検索してみてください。
    コルト、キンバー、レミントン、パラオードナンス、スプリングフィールドアーモリー、STI、SIG、ロックアイランドアーモリー等々、多数見つかると思います。

    >ロックアイランドとかの中小メーカーでも、精度は問題ないのか?

    問題があるかどうかは使用目的が何かによります。
    近距離で人間大のターゲットに命中させることが目的の場合、高い命中精度は必要ありません。

    高い精度が必要であれば、メーカーを見るよりも価格を参考にする方がお勧めです。
    比較的安価な1911を製造しているメーカーの製品でも、高価格帯のモデルは高い精度を持つ傾向があります。
    (具体的にはモデルによって異なります)

    >主流は、9mmと45ACPなのでしょうか?

    売れ行きで見ると9mmが圧倒的に売れており、続いて.45ACP、.40S&Wが売れています。
    年代や統計によって多少異なりますが、大抵は9mm、.45ACP、.40S&Wの順番です。

    #76872
    JackyEn
    ゲスト

    ご回答ありがとうございます。

    >「1911 40SW」で画像検索してみてください。

    ですが、各メーカーのサイトで、40SWを探したけどありませんでした。
    検索の仕方が悪いのかな。
    メーカー別に1911で探すと40SWは見つかりませんでした。

    「1911 40SW」で検索してもスプリングフィールドアーモリーのコンパクトが出るだけで、大手は出ませんでした。

    売れ行きの件m了解しました。
    9mmの需要が1番なのですね。
    45ACPが40SWより上なのは意外でした。(売れ行きが)

    命中精度は、値段で決まるですね。わかりました。
    普及を考えると、45ACPが無難な選択なんでしょうか?。

    練習用の弾代とか考えると、安いに越したことはありませんから。

    一度だけ、グアムで撃った感覚だと、45ACPは、反動が強すぎて、9mmはマイルドで、40SWが丁度よいと感じました。
    撃ったフィーリングは40SWが一番良かったものですから。
    慣れれば変わるのかもしれませんが。

    #76875
    みがも
    ゲスト

    1911で40口径が無いなんてそんな馬鹿な…と思って調べてみると、確かに見当たりませんね。ほとんどが45か9mmのみのラインナップでした。Springfieldのキャリーガン仕様のEMP、あとはParaの競技向けラインと…高価すぎますがWilson combatのような高級カスタムメイドなら40S&Wもオーダーで選べるようですね。ありふれた組合せと思っていましたがそうでもないようです。

    しかし、失礼ながら商品として売れるか?自分なら欲しいか?と考えてみるとなかなか…あまり販売されてないのはその辺に理由があるのんじゃないでしょうか。元が45口径のシングルスタックなので、40口径にすると45より1発だけ装弾数が増えるだけで威力は若干下、しかも決して小さくも軽くもないごつい銃です。歴史ある風格も魅力の一つですが、1911の昔ながらの標準は9mmか45なので、コレクションとして雰囲気を楽しむなら40S&Wのガバメントは…あまり気分が盛り上がらないでしょう。競技向けとしても9mmか40の多弾数がOKな部門はそっちの方が多いでしょうし、45口径シングルスタック限定部門もあったりしますが、それなら40口径の1911では参加できないでしょう。…あんまり旨みが無いですね。実用最優先なら最新の多弾数軽量オートに9mmか40S&Wの組みあわせ、1911が好きで選ぶようなこだわり派は9mmか45が殆どで、40口径はあまり需要が無くて出してないのではないでしょうか?

    #76877
    JackyEn
    ゲスト

    ご回答ありがとうございます。

    まったくその通りなんでしょうね。

    需要があるなら出るはずですから、需要がないんでしょうね。

    9mmよりはまだ40SWの方が似合うと思いましたが、

    購入を考える時が来たら、1911と45ACPにします。

    実用を考えれば、ダブルカラム9mmのグロックとかなのでしょうが、
    オートは買う気が全然起きないので、
    本来はリボルバーなのですが、さすがに妥協してピストルを選ぶなら1911と言うことなのです。

    #76889
    JackyEn
    ゲスト

    あと40は、45より威力は若干低下とありますが、私の弾の威力を調べるサイトでは、

    45より、40の方がマズルエネルギーがずっと高いように見受けれれます。

    マズルエネルギーで威力を見るのとは違うのでしょうか?

    http://www.ballistics101.com/

    #76899
    ああああ
    ゲスト

    いきなり失礼します…

    威力というのが殺傷力を示すのであれば銃創をみるのが最適です
    一般的にマズルエネルギーの大きな弾の方がより酷い銃槍を与える傾向があります
    しかし、ポピュラーなオートマチックの拳銃弾(9mm、.40S&W、.45ACP等)ですと銃創はどれも似通っていて明確な差はあまり見られません
    同時にこれらはどれも十分な殺傷力があると言えます あとは当たりどころ次第です
    ライフル弾やマグナム系のピストル弾であっても当たりどころは重要なパラメーターです

    .40S&Wや.45ACPのどちらを選択した際にも一撃必殺となる確率は高くなく、2発目、3発目が必要な場合も多いです
    装弾数が重要視される理由の一つです

    拳銃弾で特に問題になる貫通力のパラメーターも参照するべきです
    人間の骨は案外丈夫で弾が途中で止まってしまうことも十分に考えられます
    そのような場合も鑑み、貫通力は重要なパラメーターとなります

    私自身としましては、.45ACPと.40S&Wの比較ではお互いに十分な殺傷力があると考えているので、あとは弾道性能、貫通力、装弾数、それによって得られる致命傷を与える確率を加味し総合的に.40S&Wの方が優れていると考えていますが、ポピュラーな拳銃弾全体で見ると同様の理由で9mmに軍配があがると考えています

    単発の殺傷力だけみるとどれも大きな差はないと思われます

    今までの流れを完全に無視し個人の趣味だけで言うならば、やはり1911には.45ACPかなと思います
    (ただし1911系自体が時代遅れであるという主張は完全に無視するものとする)

    #76906
    JackyEn
    ゲスト

    ああああさん
    ありがとうございます。

    頭では、9mmのダブルカラムが一番ベストと言うのがわかっているんですが、

    どうしてもロマンを感じない鉄砲に何万円と言う金が払えません。

    グロック持つくらいなら、手ぶらで行って銃は持ちません。

    私が1911の質問をしたのは、個人的な趣味だけです。

    銃を自分で買って所持するなら、リボルバーか1911以外にお金を使いたくないので。

    その中でも40SWならと思いましたが、1911には、45ACPなんでしょうね(^^

    ロマンのために死ねるかと言われれば、ロマンで死ぬのは本望ですね(笑)

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