銃の使用状況について

  • このトピックには6件の返信、1人の参加者があり、最後にポルポルにより1週、 6日前に更新されました。
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  • #80223返信
    Αβ
    ゲスト

    初めまして
    タイトル通り、銃の使用状況についての質問です。
    拳銃でだだっ広い荒野や屋内ではフルサイズのライフルは向いていないのは分かるのですが、サブマシンガンとPDWなどはどの様に使い分けるのでしょうか?
    特殊部隊や法執行機関ならmp5などのサブマシンガンが多く、軍隊だと大体カービンかフルサイズのライフルなのでしょうか?

    #80233返信
    グレン
    ゲスト

    HK MP5に代表される近年のサブマシンガンは軽量・コンパクト・高精度であり、室内への突入が主になる警察系の部隊で多く採用されています

    しかし、犯罪者側も防弾装備を着用するようになり、通常の拳銃弾では貫通力不足のため更新が進んでいます

    ケブラー製アーマーを貫通できるよう、HK MP7や10.5インチ程度に短縮したライフル(所謂CQB-R)を採用する警察系部隊が増えています

    軍でのサブマシンガン・PDWの運用としては、交戦を想定しない後方部隊や、機動力を重視する偵察部隊等が挙げられます

    #80235返信
    ポルポル
    キーマスター

    サブマシンガンは軽量でコンパクトなため、この利点を活かす場所で運用されています。

    軍におけるサブマシンガンは現在では組織内の警備部隊で多く採用されていますが、ネイビーシールズがMP7PDWを採用しているように、特殊部隊では近接戦闘武器としても運用されています。

    特に要人警護では車両に素早く乗降することが求められ、100メートル以内といった近い交戦距離が想定されるため、この点で軽量コンパクトなサブマシンガンはライフルよりニーズがあります。

    また他にも、ホローポイント弾を使用することで貫通や跳弾による二次被害を抑えられることや、コントロールしやすく命中精度が高い、銃声がライフルより小さいため耳へのダメージが少ない、サプレッサーとの相性が良い、軽量なため長時間携帯する際に負担が小さいなどの利点もサブマシンガンを運用する理由となっています。

    法執行機関においても同様の利点があり、屋内を捜索する状況などで軽量コンパクトなサブマシンガンは有効です。
    近年では射程が長く火力が大きいライフルへの交代によりサブマシンガンのシェアは減少傾向にありますが、その裏で中古サブマシンガンが安く流通しているため、コスト面の利点も考慮されサブマシンガンを採用している法執行機関も多数存在します。

    #80251返信
    みがも
    ゲスト

    短機関銃は接近戦専門ですから、最初から接近戦しかしないとわかっている場合の装備ですね。

    例えば警察などの法執行機関、軍隊でも対テロであったり施設警備や船舶の臨検を行う部隊、或いは要人の傍らに侍るボディガードといった辺りは、最初からほぼ接近戦しかしないとわかっているような仕事です。加えてこういった任務には航空機や狙撃チームのような各種援護が用意されていることが殆どなので、予想外の状況でも味方の援護を受けて収拾することができます。ですので、警察や特殊部隊で接近戦特化でMP5なんかをよく見かけるのは必然なのです。

    一方で、軍隊は基本的に広い戦場を想定するので、普通の歩兵部隊が短機関銃をメインにしたら通常撃ち合う距離で撃ち負けてしまいます。例え市街地でも広い範囲が戦場になるので、例えば機関銃座で道路をずっと向こうまでカバーされるとか、窓から顔を出したら向かいのビルから狙撃を受けただとかになったら短機関銃では対応できません。実際にM16や89式小銃で市街戦訓練をしている映像もあるように、軍隊としては接近戦に向かなくともライフルは遠くから打ち勝てないと駄目!接近戦もやってやれんことはない!というのが普通なのです。狙撃手の護身用やコマンドー部隊なんかではサブ武器として短機関銃を持ち歩くこともないことはないですが、重いですし贅沢ですから、普通の歩兵はフルサイズの長い小銃と手榴弾でどこに行っても戦うようになっており、短機関銃はあんまり触ることはないと思われます。

    #80253返信
    通りすがり
    ゲスト

    概ね既に指摘されているとおりですが、みがもさんに少し補足を…

    軍隊でアサルトライフルが広く使われ、サブマシンガンが使われる割合が小さいのは当然なのです。
    StG44に始まったアサルトライフルは従来のライフルが担っていた射程と、サブマシンガンがもっていた近距離での高い火力をバランス良く両立したような火器です。
    これによりWW2までの小銃とサブマシンガンを使い分けたり役割分担をさせたりする運用からアサルトライフル1つで大抵の戦闘をこなせるようになってしまったのです。
    そんなサブマシンガンが戦場で役立つときが来るとしたら、サブマシンガンを文字通り食ってしまったアサルトライフルでさえ力不足な非常に限られた状況のみです。
    既にポルさんが指摘しているように軍では小型軽量な点から警備任務やパイロットや戦車兵の自衛火器としての使われることもあります。
    以上のことから軍隊でサブマシンガンが広く使われないのは当然なのです。

    補足ここまで

    >サブマシンガンとPDWなどはどの様に使い分けるのでしょうか?
    狭義のPDWではMP7、P90等が有名ですがこれらは典型的なサブマシンガンに対して拳銃弾対応(NIJ IIA)のボディーアーマーに対しては貫通が見込めるという利点があります。
    現実では非常に重たくはなりますが小銃弾に対応したボディーアーマーも軍隊など始めとして登場しつつあり、実際にどこまでボディーアーマー対して有効であるかは今でも議論が続いているような状態です。

    広義のPDWはサブマシンガンからの発展型のようなものからアサルトライフルを切り詰めたようなものまであり、まだこれといった定義が存在しません。
    ましてや従来の拳銃弾を使うサブマシンガンさえもPDWとして取り扱っている記事や動画があるほどです。

    ΑβさまやグレンさまはサブマシンガンとPDWを分けて書かれていますが、想像しているPDWが上記の狭義のPDWである場合サブマシンガンとほぼ同等のものと解釈してもらって大丈夫だと思います。
    狭義のPDWではサイズや運用がサブマシンガンと非常に似通っていますからね。広義のPDWになると範囲が広すぎて一概に説明できなくなるのではないでしょうか?

    #80276返信
    Αβ
    ゲスト

    皆さん大変分かりやすい解説ありがとうございます!

    #80311返信
    ポルポル
    キーマスター
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