一般的には制服警官が携帯する銃と同様のピストルが選択されていますが、コンシールドキャリーということもあり、近年はストライカー方式のピストルが好まれる傾向があるようです。
アメリカの法執行機関では支給される銃以外に、携帯が許可されているモデルのリストの中から選び、自腹で購入し携帯することも可能なところが多いため、非常に多種多様なモデルが使用されています。
例を挙げると、グロック17/19/22/26、S&W M&P9、SIG P320などが見られ、バックアップにはS&W .380ボディーガードやルガーLCPなどが見られます。