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ベレッタのホームページに92xという拳銃がラインナップされていましたが、この銃は通常のモデルと比べどういった点が違うのでしょう?
スライドが強化されていたりグリップが薄くなっていたりするのでしょうか?
ポル92Xシリーズはコンパクト、センチュリオン、フルサイズ、パフォーマンス、RDO(ドットサイト対応)といったバリエーションが展開され、それぞれ仕様が異なります。
FRモデルとGRモデルが存在し、FRは92FSと同じくセイフティーレバーでデコックとセイフティを兼ね備えていますが、GRは92Gと同じくマニュアルセイフティ無しのデコックオンリーとなっています。(FRやGRの「R」はレイルシステムを意味します)
フルサイズのマガジン装弾数は17発に増加し、州の規制にあわせて15発と10発のモデルも販売されています。
その他、銃身長の短縮化やフロントサイトにレッドドットが入った大型サイトに変更され、ラウンドトリガーガード、大型マグキャッチが備わっています。
グリップパネルは薄型で通常のグリップパネルとラップアラウンドグリップが付属するため、ユーザーの好みで取り換え可能です。
フレームのバックストラップはストレートタイプですが、ラップアラウンドグリップを装着すると盛り上がったバックストラップに変更可能です。
また外見からわかりにくい変更点では、トリガープルが軽くなり、マグウェルが大型化しました。
スライドは92FSと同じですが、パフォーマンスモデルではブリガディアスライドを採用しています。