ベレッタのオープンスライドは命中精度が低い?

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このトピックには5件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。2 週間前 ゆうた さんが最後の更新を行いました。

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  • #72622返信

    ゆうた

    いつもお世話になっております、またよろしくお願いします。

    がっかりした実銃パート2

    で「がっかりした銃」としてベレッタのオープンスライドの銃の命中精度が批判されていました。
    私が「ベレッタ92FS VS SIG P226」という内容の記事が載った銃器雑誌を見てみると、命中精度は92FSが25ヤードで40mm台のグルーピング、対してP226は約60mm台のグルーピングでした。
    また先の記事と同じ方が書かれたムック本を読んでみても「M9はノーマルでも未だに21世紀の最新型を凌駕する命中精度を誇る」とあります。
    ちなみにこの方はNRA公認インストラクターで、現在はハワイでシューティングツアーを主催されている方です。
    それなのに、個人で実際に購入した方は「がっかりした銃」とまで言ってしまってます。
    ポルさんもベレッタ92FSは命中精度に優れた銃と判断してらっしゃると思うのですが、このYOUTUBERさんの言い分をどうお考えになるのでしょうか。
    何だか焚きつける内容で申し訳ありませんが、私も非常に興味があるのです。
    プロと言っていいインストラクターの方が正しいのか、自腹を切って購入して撃ち比べた方が正しいのか…。
    よろしくお願いします。

    #72632返信
    ポル
    ポル
    キーマスター

    米軍の要求では55ヤードで3インチ以内のグルーピングを必要としており、92FSとP226はこの要求をクリアしています。
    92FSとP226はどちらも命中精度の高いピストルで、命中精度に関して優劣を付けるのは微妙なところです。

    機械的な命中精度を見るのであればレストマシンに固定してグルーピングを確かめる方法もありますが、それではトリガープルやグリップによる命中精度への影響が含まれず、人間によって射撃された実質的な命中精度の違いが判断できません。

    命中精度は射手の経験や慣れによっても異なるため、92FSの方が結果が良いという人もいれば、P226の方が良いという人もいます。

    私の個人的経験ではP226より92FSの方が若干命中精度が高いと感じますが、だからといってこれを結論とする気はありません。恐らく個人差や個体差があるでしょうし、使用弾薬の精度にもよるでしょう。

    動画内では「一発だけ大きく外れることがある」と指摘されていましたが、これは銃だけでなく弾薬の質や相性も疑った方が良いと思います。私も何度も経験していますが、安価な弾薬ほどこういったことがよくあります。FMJだけでなく、品質の良いホローポイント弾を撃ってみると命中精度の高さを実感しやすいかもしれません。

    アメリカではUSPSAやIDPAなどの射撃競技にて92FSを使用して勝利している選手もいるので、92FSの命中精度に問題があるということはありません。

    #72634返信

    ゆうた

    ポルさん、難しい質問に回答ありがとうございました。
    ネットで調べるとやたらP226の精度の高さが強調されていて92FSはあまりその点を褒められているのを見ないのですが、やはり92FSそのものには問題はないということでしょうか。
    弾に関しては動画主さんはある程度吟味して使ってるはずなのですが、ベレッタ系を撃つときはそうでもないのでしょうか。
    私も「一発だけ大きく外れる」というのが気になってましたが、動画主さんがどんな弾を使っているかわからない以上どうしようもありませんね。
    マグナムリボルバーでは7割ほどに抑えたリロード弾を使ってらっしゃるようですが、セミオートでは市販の弾を使う傾向が高いということぐらいしかわかりません。
    とりあえずポルさんは「一発だけ大きく外れる」という経験はなさったことがないようなので、一般的な92FSでは問題ないのでしょうね。
    この動画主さん、他にもグロック17(Gen3の頃)で二回連続でハズレを引き、現在所持されてるグロック36も少し具合が悪かったのをご自分で調整されたという経験をお持ちなので銃とのめぐりあわせがあまりよくない星の下におられるような気もします。
    ただアメリカ在住で日本語の動画で銃の解説をしてくれる方がこの方しかいらっしゃらないようなので、どうしても頼りにしてしまいます。
    ポルさんのおかげで実際はそんな極端なことはないと知り、ほっとしているところです。

    #72644返信

    みがも

    彼らを疑うわけではありませんが、こういった意見はあまり真に受ける訳にもいかないものですよ。特に知名度の高い傑作モデルに関しては、あちこちで称賛と酷評が渦巻いていますから…

    命中精度というのは銃の性能として分かりやすく、それでいて実際には非常に複雑な要素が絡んでいるので良し悪しを誤認しがちです。ポルさんのおっしゃったように好みやコンディションで大きく変化しますが、その時の個人的な結果や印象でつい酷評してしまう人は割といるものです。また、動画ではガッカリしたとおっしゃられていますが、有名なモデルでは過大な期待に応えられなかったという事は茶飯事です。例えばP226やグロックでさえも「高精度」「実際は大したことは無い」という両極端な意見をあちこちで拝見したことがあります。これらはあくまで戦闘向けのサービスピストルであって、人影に狙いを付けて胴体におおよそ当たるなら充分な精度だと言えますが…なまじ射撃歴が長いとカスタマイズドガンや競技向けのようなものを見たり触ったりという機会もあって、官給品よりも格段に綺麗で撃ちやすくてよく当たるものに感覚が慣れてしまっている人もいるのでしょう。ノーマルのサービスピストルに求められる性能の範囲でどうか?という観点で見なければ評価を誤りがちです。何発撃っても弾痕が重なるような精密射撃競技で1cmも違えば大問題ですが、サービスピストルで数センチ程度の差は実用上あってないようなもんだと見て良いんではないでしょうか。

    #72645返信

    みがも

    それと、一発だけ大きく外れるというのは日本の射撃競技用語でいう「フライヤー」ではないでしょうか?精密ライフル射撃の世界でさえ起こっていることなので、複数発の射撃では一定の確率で起こってしまう事なんだと思います。Gun誌でも精度テストをすると大体1発くらい不自然に外れているのをフライヤーとして除外してスコアを計っているのはたまに見ますので…

    …横から長文ですみません。

    #72651返信

    ゆうた

    みがもさん、どうもありがとうございます。
    私の場合どうしても活字での情報収集が多いので、実際に実銃を撃っていて日本語の動画で説明してくれる方というのはとてもありがたいんですよ。
    確かにこの動画主さんはリボルバーがお好みで「リボルバーとセミオートでは命中精度の次元が違う」と仰っているので命中精度には細かいのかもしれません。
    そういう私も「ベレッタ92FSのグルーピングが約40mm台、SIG P226のグルーピングが約60㎜台、命中精度は92FSの勝利だな」と細かいところを気にしてしまいます。
    確かに軍用拳銃ならそこまで細かい命中精度は要求されないのかもしれませんが、いいに越したことはないので…。
    一発だけ外れる弾がフライヤーかどうかは判断できませんが、確かにガンプロ誌でもテリー矢野さんは大きく外れた弾を除外してグルーピングを出していますね。
    どうも今回は神経質になりすぎたようです。
    私にとってベレッタ92FSは命中精度に優れた軍用拳銃とカテゴライズされているので「過大評価しすぎたかな?」と思ってしまいました。

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