写真を拝見していないので推測になりますが、バイポッドの足を縮めてもまだ銃の高さが高い場合は、45度に曲げて銃を低く調節することが可能です。
(銃の高さを脚の伸縮範囲以上に細かく設定できます)
また後方に折ることでバイポッドの脚が接地面に食い込み、銃の反動を抑えて連射しやすい状態を作ることができます。
前方に向けて折る場合では、遮蔽物や接地面の凹みなどに押し当てることで銃を安定させたり、高い位置から低い位置を撃つ際にも銃が安定しやすくなりますし、室内の窓から射撃する際に窓枠にバイポッドを掛けて銃口を外に露出させない撃ち方も可能です。