ソードオフ・ショットガンについて

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  • このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後にリナードにより1ヶ月、 1週前に更新されました。
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  • #93231返信
    リナード
    ゲスト

    「マッド・マックス」など、メディアに登場する二連式のソードオフ・ショットガンの殆どが水平二連で、上下二連のものがそこまでメジャーでないのには理由があるのでしょうか?

    #93234返信
    ポルポル
    キーマスター

    上下二連銃は1616年イタリアのジュリアーノ・ボッシによって発明されましたが、エクスターナルハンマーで撃発する都合上、20世紀までは水平二連が広く普及しています。

    19世紀のイタリアでは羊飼いがオオカミから羊を守るためにイタリア語で「オオカミ用」を意味するルパラ(Lupara/ルパーラ)と呼ばれるソードオフショットガンが使用され、これはシチリア島のマフィアでも使用されました。

    そしてシチリア島の移民によってアメリカのギャングの間でルパラが普及し、水平二連のソードオフショットガンが広く知られるようになります。
    (映画では1950年代頃から水平二連のソードオフショットガンが登場しています)

    また、イタリアマフィアを描いた小説「ゴッドファーザー」でルパラが登場したことも、ソードオフショットガンが広く知られる切っ掛けになったと考えられます。

    このような背景から「ソードオフショットガン=水平二連」のイメージが定着しており、劇中でも多く登場しています。

    #93236返信
    リナード
    ゲスト

    ということは、上下二連散弾銃のソードオフがメジャーでないのは機構上の問題や価格の問題ではないという認識で正しいのでしょうか?

    #93237返信
    ポルポル
    キーマスター

    機構の違いによる影響は関連しています。
    機構に問題があれば広く普及することはなかったと思われます。

    エクスターナルハンマーを利用するため水平二連が広く普及し、中折れ式に移行したあとでも「二発同時発射が可能」、「上下二連より軽量な傾向がある」、「上下二連より装填排莢が早い(より浅い角度で銃を折って装填可能)」といった特徴がソードオフショットガンに適しており好まれていました。

    監督や脚本家がどのような理由から水平二連のソードオフショットガンを劇中に登場させているかは分かりませんが、現実世界で水平二連のソードオフショットガンが多く利用されていたからこそ劇中でも登場することが多いと考えられます。

    #93238返信
    リナード
    ゲスト

    分かりました。ありがとうございます。

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