返信先: ピストルは気を付けてもジャムが起こる?

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ポル
キーマスター

いわゆるM1911系の銃は.45ACPではなく9mmパラや.40S&Wなど他の口径に変更して製造すると作動不良が発生しやすくなるのは本当でしょうか?
月刊GUN professional誌にて投稿されている記事の中でいわゆる射撃競技に参加されているライターの方がそうした作動不良を起こす事態に陥ったことを投稿されていました。

また、かつての白人至上主義アパルトヘイト政権下の旧ローデシア(現ジンバブエ)の陸軍空挺部隊では、貧弱な重工業生産が内戦と隣国との戦争による需要に追いつかない為輸入した、スペイン製のデッドコピーモデルであるスターシリーズの拳銃支給されていたそうです。しかし、支給された兵員からかなり不評だったそうでそのことを思い出しました。
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当該記事を拝見していないので文脈が分からないのですが、1911にそのような傾向があるという話しは個人的に耳にしたことがありません。
「1911は.45ACPを使用することを前提として設計されたため」という意味だと思いますが、そういった不具合の傾向を証明する証拠や統計は存在しないと思います。
しかし、そう主張される方がいても、私はそれを否定するつもりはありませんし、考え方は様々だと思います。

ジャムの原因は必ずしも一つとは限りません。当FAQコーナーではこれまでに何度もジャムの原因について説明しているので、詳細は過去の記事を参照していただきたいと思いますが、本来、弾薬と銃が設計通りであればジャムは起こりにくいものです。ジャムが起こるということは何らかの原因があり、それは「口径が異なるから」ではなく、フィードランプとマガジンの位置関係や状態、エキストラクターの状態、使用弾薬の状態など、そこには必ず具体的な原因があります。

実際、市場には何の問題もなく快調作動する9mm/.40S&Wの1911が溢れており、設計やセッティングが正しければ口径が異なっていても正常に作動するのが通常です。

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