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ポルキーマスターこの様にして装填します。
ポルキーマスター
GAU-8/Aを例にすると、マガジン内はらせん構造になっており、マガジン内のインナーローターが回転すると弾薬が前方に向かって送られます。
マガジンからマシンガンまでは、キャタピラの様なベルトが一発ずつ弾薬を保持して送り、使用済みの空薬莢はマガジンの後部へ送られてループしています。
ポルキーマスター場合によってはワッドが無くても発射可能ですが、これは加速時の衝撃を吸収しつつ、ガス漏れを防ぐ役割があるので、使用しないとパフォーマンスに影響します。
またフォスタースラグの様にスラグの底に穴がある場合、ガスの圧力が穴の内側に掛かるとスラグが割れたり変形して弾速や命中精度に悪影響があります。
一部のスラグではスラグの底にワッドがくっついた状態で飛翔するものがありますが、これはバドミントンの羽の様に、空中でスラグの向きを安定させるために必要です。
勿論、サボを使用する場合もガス圧をスラグに伝えるためにワッドは必須です。
ポルキーマスター使用する弾薬によって結果が異なりますが、M855の場合は20インチバレルで最適化されているので、16インチバレルでは命中精度に1MOAの差が出ることがあります。
そのため400~500メートルといった長距離を狙うには20インチバレルの方が明らかに良いですが、100~200メートルの距離では実用上大きな差ではありません。
しかしカービンの方が軽量で運用しやすいですし、M855A1により必要な弾道を得ているなど、総合的に評価されているので、米軍ではM4が標準となり、M16A4は前線から徐々にフェードアウトしています。
ポルキーマスターハンマー式では、デコッキング機能が備わっているモデルが多いのは利点の一つです。
ストライカー式でもワルサーP99の様にデコックできるモデルもありますが、あまり多くありません。
ハンマーが露出しているモデルでは、シングルアクショントリガーの切れが良く、トリガーフィーリングが良いモデルが多く存在しますし、モデルによってはSA/DAを使い分けられます。
また、ハンマーが露出しているとストライカー方式よりハンマーがコックされている状態を視認しやすいと言えます。
ポルキーマスター>何発も撃てば貫通しますか?
レベルIIIA以下のソフトボディーアーマーで同じ場所に何発も命中すれば可能性はありますが、実際には狙って撃っても散弾が同じ場所に命中する可能性が低いので、貫通の確率も低いと思います。
>ボディアーマーを着ていても、散弾の衝撃はあるのでしょうか?
ソフトボディーアーマーではかなり強い衝撃を受けます。
バックショットでも衝撃がありますが、スラグの場合は衝撃による骨折や内臓損傷のリスクがあります。
スラグを受けるのであれば、バリスティックインサートなどのハードアーマーとトラウマパッドが必要です。
ポルキーマスター>スパス12に劣る点はあるのでしょうか?
強いて言えば知名度・・・でしょうか。
開発時期に10年の差がありますし、性能でSPAS12が勝る点は無いようにも思えます。
(銃が重いので反動軽減効果で勝っていると言えるかもしれません)
ポルキーマスター火薬や装弾を含む総重量という意味でしょうか?
シェルの長さや散弾の大きさと量によって異なりますが、大体40~70グラム程です。
ポルキーマスター悪い部分を直していくと最終的に全く別の銃になってしまいそうなので現状のままで良いと思いますが、強いて言えばリコイルバッファーを必要としないレシーバーだと良いですね。
ポルキーマスター2.75インチシェルの00バックでショット一粒あたり約145~218ft-lbf(196~295ジュール)ほどになります。
00バックではショットの重量が53.8グレインしかないのでマズルエナジーは小さいですが、直径と弾速は9x19mmとほぼ同等です。
関連記事:散弾とショットシェル
ポルキーマスターターミネーターやジュラシックパークなど映画にも登場するので知名度が高いですし、そのスタイルに人気がありますが、実用面では不人気でした。
警察用として開発されたショットガンなので、車の窓から片手で撃てるようにストックにフックを設けるなど、便利な面もありますが、何より4.4kgという重さは問題でしたし、ポンプアクションはスプリングのテンションが掛かっているため操作し辛いものでした。
またセイフティーレバーを操作すると暴発することがあるためリコールされてクロスボルト式セイフティに変更されましたが、アメリカではスポーツ用途ではないということで輸入規制対象となる不幸もありました。
実用的なショットガンではなかったものの、コレクターズアイテムとして人気がありますし、私もスタイルが好きなのでマルイのSPAS12を手元に置いています。
ポルキーマスター全弾発射するとボルトがホールドオープンするので、エジェクションポートから1発入れてキャリアラッチを押してボルトを前進させる方法が簡単で早いです。
ポルキーマスター私の記憶では2005~2006年頃から出始めて、過去10年間で流行した印象があります。
マグプルが流行の切っ掛けを作った気もしますが、記憶が定かではありません。
>あと色のイメージとしては、艶消しで暗めの自然色であっているのでしょうか。
黄色や緑を含む薄い茶色でしょうか。
「flat dark earth」で画像検索すると分かりやすいと思います。
ポルキーマスターライフルも販売時にバーチカルグリップが装着されていることは殆どありませんが、戦闘用として便利なのでユーザー側で追加して使用されるのが一般的です。
激しい動きを必要としないスポーツ目的にバーチカルグリップは不要ですし、軍や警察でもショットガンは戦闘用として使用されることが少ないので、追加しなくても運用上問題ありません。
また単に好みの問題という理由もあると思います。
私はレミントンM870にバーチカルグリップを装着して射撃していましたが、バーチカルグリップの有無で操作性は変わらない印象です。
ポルキーマスター必須ではありませんが、ユーザーの好みで追加されています。
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