オープンボルトとクローズドボルトの両方の撃発機構を持つ火器について調べていた時、FN-SCARのバリエーションの一つであるHAMRについて、『通常はクローズドボルト撃発だが、チェンバーの高温時にはオープンボルトに切り替わる』という気になる記述がありました。
そこで気になったのですが、どういった機構で撃発が切り替わる様になっているのでしょうか?お教え頂ければ幸いです。
オープンボルトとクローズドボルトの両方の撃発機構を持つ火器について調べていた時、FN-SCARのバリエーションの一つであるHAMRについて、『通常はクローズドボルト撃発だが、チェンバーの高温時にはオープンボルトに切り替わる』という気になる記述がありました。
そこで気になったのですが、どういった機構で撃発が切り替わる様になっているのでしょうか?お教え頂ければ幸いです。


HAMRには長さ2インチ(約5cm)のサーマルアクチュエーターが銃身と繋がっています。
サーマルアクチュエーターはピストン構造で、熱伝導によって内部の液体が加熱し膨張するとピストンを後方へ押します。
するとトリガーグループ内のオープンボルトシアーが押されてストッパーが跳ね上げられることでボルトを停止させオープンボルトで作動しますが、温度が下がるとピストンが戻り、再びクローズドボルトで作動する構造です。
プロトタイプのみで量産化されていないため構造の詳細は不明ですが、液体を閉じ込めるシーリングの強度で特定の温度でピストンが作動するように調整されていると考えられます。
私が2015年にHAMRについて調べた際に構造を説明する資料(文章)を読んだのですが、今はそれがどこにあるのか失念しました。
分かる範囲で回答して頂いて恐縮です。今回も有り難う御座いました、ポルさん。