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敢えて非利き腕で銃を扱うことはある?

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  • このトピックには0件の返信、1人の参加者があり、最後にポルポルにより7年、 3ヶ月前に更新されました。
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  • #58805
    ポルポル
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    銃は利き腕側で扱うのが普通と思いますが、敢えて非利き腕で扱っている人というのは聞いた事がありますか?

    戦闘中の一時的なスイッチングでは無く、元々左利きだから左手で扱うとかでも無くて、右利きだけどホルスターやドロウはサウスポー(或いはその逆)という感じです。

    戦闘射撃のテクニックとして左右をスイッチするのは聞いたことがありますし、慣れれば(ある程度は)非利き腕でも撃てるようになるのではないかと思ったのですが、そうすると投擲など複雑な動作もできる利き腕をフリーにして、ハンドガンは敢えて非利き腕で扱うというのも一つの手ではないかなと思ったのです。

    しかし自分がなんとなくモデルガンを弄りながら妄想して思いついたことなら、もしやアメリカではすでに誰かが提唱していたり…なんて思ったのですが、どうなんでしょうね?

    なんか妙な質問(?)で申し訳ないのですが。
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    利き手を負傷した場合などに備え、右利きの射手が左手で撃つためのトレーニング方法やテクニックが存在します。
    タクティカルシューティングでは左右どちらの手でも銃を扱えることが重要視されることがあります。

    しかし、あえて利き手をフリーにするというテクニックは、私が知る限り聞いたことがありません。
    撃ち合いになるような状況では弾をターゲットに命中させることが優先事項ですから、そこで自分を不利な状況に置く行為は問題があると思います。

    もし左右どちらの手でも同等に高い集弾率を得られるスキルがあれば問題ありませんが、その場合でも銃を左右で持ち替えるとマガジンキャッチの操作方法やジャムの処理方法が変わるため、相応のトレーニングが必要と言えます。

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