鋼板に命中した徹甲弾はどう変形しますか?

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5.8x21mm DAP92弾に5.45x39mm弾や、スチールコアの9x19mmパラベラム弾で、厚さ10cmの焼き入れした鋼板を撃つと、鋼板と弾はどう変形しますか?
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AP(徹甲)ライフル弾であっても、厚さ10cmの鋼板を貫通することは不可能です。
この場合、鋼板の表にはクレーターが形成され、裏側に変化はないでしょう。

実際のクレーターの大きさや深度は撃ってみなければ分かりませんが、弾速や弾頭重量から予測して恐らく、

5.45x39mm > 5.8x21mm DAP92 > 9x19mm

・・・となるのではないかと思います。

AP弾のコアは種類によって、未処理のスチール、硬化処理されたスチール、タングステンなど、弾薬の種類によって材質が異なります。
コアの硬度によって変形することもありますが、硬いコアの多くは原形をとどめます。
硬化処理されたコアは非常に硬度が高いので、それ以上の硬度を持つターゲットでなければターゲット側にはクレーターが形成されます。

以下の画像が参考になるかもしれません。

厚さ約1cmのスチールプレートに命中した様子1

厚さ約1cmのスチールプレートに命中した様子2

スチールプレートに命中したルーマニア製スチールコア(ライフル弾)

スチールプレートに突き刺さったスチールコアの弾頭

一般的にAP弾は銅合金のジャケットの下に鉛のコアがあり、その中心に硬いコア(ペネトレーター)が配置されています。弾は着弾と同時に鋼板に突き刺さって停弾することもありますが、コアとジャケットが分離することもあります。
どのような結果になるかは、着弾時の弾速、角度、弾頭の種類、コアの硬度、ターゲットの硬度など、様々な条件によって異なります。

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