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トップページ › フォーラム › FAQ回答掲示板(休止中) › イスラエルのBul 1911は装填不良を起こさない?
ポルイスラエルでM1911クローンを作っているブル(Bul)というメーカーの製品が、ポリマーのフレームの多弾倉式とのことですが装填不良を起こしたりしないのでしょうか?
グロックなどは専用の設計ですがM1911は対応していると思えないのです。
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どんなに優れたピストルも装填不良は起きます。
問題は、どのようなときに、どれぐらいの頻度で起こるかですが、その原因が銃にあるのか、弾薬にあるのか、射撃方法にあるのか、その時々で条件によって異なります。
BUL 1911はアメリカではよく知られている1911ピストルですが、ポリマーフレームが原因で装填不良が起こるという問題はあまり聞かれません。
キンバーやスプリングフィールドアーモリーのポリマーフレーム1911もBUL社のポリマーフレームを使用していますし、ヨーロッパや南米の法執行機関でもBULの1911が採用されているので、その辺りの心配はないのではないかと思われます。
発売から20年以上経過していますが、実射の評価もそれほど悪くない印象です。
ただ、肉厚のフレームのおかげで適合するホルスターを見つけにくい、フィールドストリッピングがトリッキーなど、特有の問題も指摘されています。