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ポルキーマスター銃をコンパクトに設計可能、プローンでも低い位置から射撃可能、射撃途中で異なる装弾を装填しやすい、リムドカートリッジを使用するボックスマガジンよりジャムが少ない傾向がある・・・といった利点があります。
ポルキーマスター種類によって異なりますが、概ね200~400グレインほどです。
(1グレイン=0.0647989グラム)初速も種類によって約1,300fps~2,000fps(約396~610m/s)ほどになります。
ポルキーマスター一例としてアーマーピアシング弾(硬い弾)とホローポイント弾(柔らかい弾)を比較したとき、ボディーアーマーを貫通しやすいのは硬いコアを持つアーマーピアシング弾です。
しかし人体や動物に対しては、一般的にホローポイント弾の方が高い殺傷力を持ちます。
>いい忘れていましたが、破壊力もです。
破壊の対象によります。
鉄板やコンクリートなどに対してはアーマーピアシング弾の方が効果がありますが、細胞組織など流体に対してはホローポイント弾の方が効果があります。
ポルキーマスター硬い弾(変形しにくい弾)は貫通力が高くなります。
ポルキーマスター>ボディーアーマーが普及した現代において野戦で使用する事はないのでしょうか。
ショットガンは射程が短いため開けた場所では不向きですが、イラクやアフガニスタンでは一軒ずつ突入して調べる必要があったため、ショットガンをメインウェポンとして運用されることもありました。
また、チェックポイントでの検問作業など、警備にも使用されています。
>市街戦で主にブリーチング用途として(?)携行するショットガンは突入後そのまま戦闘に使用するのでしょうか。
一般的にブリーチングに使用する場合はフランジブル弾が装填されているため、戦闘には使用されません。
ショットガンでブリーチング直後にチームメイトが突入し、その間にメインウェポンに持ち替えてチームの最後尾について突入します。
他の方法でブリーチングする場合では、ショットガンも戦闘に使用されることがあります。
>散弾銃と弾薬に加え小銃も携行するのはかなりの負担になると思いますが、問題ないのですか?
そうした負担の問題があったことも、軽量なM26の採用に至った理由の一つです。
>XM26のようなアンダーバレルショットガンで事足りると考えますが、一般的な散弾銃を並行して配備する意味はあるのでしょうか。
ナイツアーマメント社のマスターキーではフロントヘビーのためライフルの取り回しが悪く扱いにくいという問題がありましたが、M26では半分以下の重量になったため、より実用的になっています。
既にアフガニスタンでもM26が使用されましたが、アドオンとして使用する場合はグレネードランチャーやバイポッドなどが使用できないという問題もあります。
ポルキーマスターM37の時系列は以下の通りです。
1982年 ピンドバレル廃止
1993年 銃身上のAirweight刻印廃止
1994年 サイドプレートにAirweightレーザー刻印追加ご指摘の通り、ピンドバレルモデルのサイドプレートにAirweightは刻印されていません。
ポルキーマスター航空機のマシンガンについてでしょうか?
口径に関わらずそれぞれシステムによって発射速度や重量などに差がありますし、同じ口径でも使用する弾薬の種類によって弾速や射程が異なるので一概に言えません。
(近代のマシンガンに限定すれば、大口径の方が射程が長い傾向があります)>20mmは時代遅れなのでしょうか?
口径差よりもシステムや使用目的次第だと思います。
例えば20mmは比較的にコンパクトなので他の機器のスペースを取らないメリットがありますし、一方で広いスペースが必要で重量級であっても搭載量に余裕があれば30mmも選択肢になります。
また主な任務が空対空であれば20mmで通用しますし、対地攻撃が必要であれば30mmの方が優れる傾向があります。
ポルキーマスターベネリM2でも可能ですが、私はベネリ以外で見たことがありません。
ポルキーマスター
ポルキーマスター恐らく2~2.5インチなどの全長が短いショットシェルが混ざっていたのだと思います。
ポルキーマスター失敗して親指を挟むことはよくあることです。
そのため「ガーランドサム(Garand-Thumb)」や「M1サム」と呼ばれ、用語にもなっています。
ポルキーマスターたった今回答した質問と重複しますが、弾速は弾頭重量と装薬量のバランスによります。
同じ装薬量では弾頭が重い方が弾速は低下しますが、装薬量が増えれば弾速が上がります。
関連トピック:9x39mmが音速を超えない理由とは?
ポルキーマスター通常はクリップを押し込むと自動的にボルトが前進します。
そのため小指の付け根辺りでオペレーティングロッドハンドル(以下ハンドル)を抑えながら親指でクリップを押し込む装填テクニックが利用されます。
しかし抵抗によって前進しないことも多いので、その場合はハンドルを後ろから押すとスプリングの力で前進します。
もし押しても前進しない場合は、ハンドルを少し引いて手を離すと前進します。
実際この3パターンがあるので、ご指摘のゲームの表現は間違いではありません。
ポルキーマスター実用化されていませんが、米軍のLSATプログラム(計画中止)で試作されたことがあります。
ポルキーマスターBK-27でも同じです。
ベルト状のチェーンが内部で回っているので、そのベルトに弾が乗れば自動的に送られていきます。
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