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フレシェットのショットシェルはどのような物で
なぜそれほど普及しなかったのでしょうか?
ポルフレシェット弾は金属製の複数の矢(ダーツ)を発射する弾薬です。
砲弾ではある程度の効果が得られますが、小火器用弾薬としては効果が低いため普及しませんでした。
過去にはベトナム戦争時のSEALS、SPIW計画、CAWS計画、ACR計画などで利用や開発が行われていました。
フレシェットは飛翔中に安定するため安定した状態になるまである程度の時間(距離)が必要になり、近距離では横倒し(タンブリング)の状態で着弾しやすく、本来近距離で使用されるはずのショットガンで近距離での効果が低いという本末転倒な結果になりやすい問題があります。
また、サボを利用するフレシェット弾では高速のサボが逸れて味方に命中したり跳弾の危険があり、軍での使用は不適当と判断されています。