HB-PLAZA 入門者にやさしい実銃解説 › フォーラム › 検索 › 「万発」の検索結果
-
投稿者検索結果
-
2021年1月11日 11:52 AM #90549
返信が含まれるトピック: 戦車の同軸機銃の装弾数
ポル
キーマスターRedditによると、トータル11,400発のうち1万発を同軸機銃のマガジンに入れ、残りの1400発は砲塔外のM240に使用し、訓練ではジャムに対処するため200~250発をリンクするという説明でした。
これは間違いなのでしょうか?
どなたかソースをお持ちですか?ちなみにM1A2に備わっている弾数は以下の通りです。
42 Rounds 120mm
11,400 Rounds 7.62mm
900 Rounds 50 caliber
32 Screening Grenades
210 Rounds 5.56mm参考:
M1 abrams specs says it has 10,400 ammo for 7.62mm gun. Is this a continous belt or does it it come from 52 pieces ammo boxes with 200 ammo per box reloaded every 200 shots?https://international.gdls.com/english/products/ABRAMS/M1A2.pdf
2021年1月3日 10:16 PM #90387返信が含まれるトピック: プレス加工は脆弱なのか
ポル
キーマスター明けましておめでとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。プレス加工と削り出しのレシーバーについては意外と奥が深い問題で一概にどちらとは結論付けられるものではないのですが、一般的に強度の高さを比較すればプレス加工より削り出しレシーバーの方が高い強度を持ちます。
ですが、強度が高ければ良いというものでもありません。
仮にAKでフルオートをメインに10万発射撃したい場合は削り出しレシーバーがベストですが、殆どのユーザーはそういった使い方をしないため、そこまでの強度を必要としません。
軍においてもセミオートで運用されるのが基本であり、民間の一般ユーザーであればなおさらです。
プレス加工のレシーバーは削り出しレシーバーより軽量なため、軽量になった分だけ取り回しが向上したり、携行弾数や装備を増やすことが可能になるといったメリットもあります。プレス加工のレシーバーで問題となりやすいのはフルオートによる加熱の問題で、過度に加熱されると脆くなったり変形が生じるなどジャムの原因となります。
一般的にワルシャワ条約機構国のAKMは1mm厚のレシーバーが使用されており、そういった銃ではフルオートをメインに使用すると問題が生じやすくなります。
そのためRPKなどマシンガンでは1.5mm厚のレシーバーで対応しています。
また、ツァスタバ、バルメ、ノリンコなどのAKも1.5mm厚が主流となっており、フルオートに強い傾向がありますが、厚みが増すだけ重量増になるデメリットがあります。H&Kでは1.2mm厚などが利用されていますが、問題がないわけではありません。
H&Kのモデルは派生型も多く、メーカーの違いや、スチールの素材の違い、溶接の精度、熱処理の状態など、様々な点が問題になることがあり、レシーバーの変形や凹みによりボルトが締め付けられて動かなくなったり、コッキングレバーの動きが硬くなるケースもあります。いずれにしても工業製品である以上完璧なものは存在せず、少なからず不良が生じることがありますが、レシーバーの選択にも目的に合わせたコスト、強度、重量などのバランスを考慮する必要があります。
2020年10月11日 5:11 PM #88674返信が含まれるトピック: M19、kフレームの脆弱性について
ポル
キーマスターKフレームは.38スペシャルを使用することを前提として設計されたフレームのため.357マグナムの使用を想定しておらず、M19の生みの親であるビル・ジョーダンもM19には.38スペシャルをトレーニング用として使用し、.357マグナムをデューティー用として使用することを想定していました。
M19は携帯しやすい.357マグナムリボルバーを目指したモデルであって、弾薬を大量消費することを目的としていません。しかし実際にM19で.357マグナムを使用して問題が生じるかといえば、必ずしもそうではありません。
.357マグナムには様々なブランドや弾頭重量があり、低圧なものから高圧なものまで存在します。
仮に高圧な.357マグナムだけを使用し数千発単位で発射すれば問題が生じる場合もありますが、ブランドを問わず.357マグナムを使用しているユーザーのなかには全く問題が無いということもあり、どのような弾薬を使用するかによって問題の有無やその生じ方が異なります。M19で.357マグナムを使用する際に特に気を付けたいのは軽量弾の場合ですが、これは高温高圧のガスをフレームに吹き付けて生じるフレームカットや、フォーシングコーンの割れなどの原因となるため、安全のためにも弾頭重量の重い弾薬が推奨されます。
しかしステンレスモデルのM66はガス圧に耐性があるため、カーボンスチールのM19よりは問題が生じにくい傾向があります。トリガープルの重さ(ダブルアクション)については、M19で約10~11ポンド、M66で11~12ポンドほどになります。
M66は強めのリバウンドスプリングが使用されており若干重めですが、トリガーのリターンが早いため速射時に効果を発揮します。トリガープルのスムーズさはM19の方がスムーズで、M66は荒さが目立ちますが、分解してポリッシュしたり使用しているうちに動きが慣らされてスムーズになります。
昔のM19はバレルの取り付けからトリガージョブまで熟練工により組立てやフィッティングが行われていましたが、M66は製造工程や素材を見直しコストカットによって新人でも組立てやすく仕上がっているため、コレクターにはM19の方が人気があり、実用品としてはM66の方が好まれる傾向があります。市場の殆どのユーザーは何千何万発と弾薬を消費することはなく、Kフレームの.357マグナムで問題を経験するユーザーは稀です。
問題が生じても消耗したパーツは交換で対応できるため実用上の問題は殆どなく、多くの問題は容易に解決可能です。
それでも高圧な.357マグナムを長期にわたって撃ちまくりたい場合は、S&WよりルガーGP100といったサイドプレートを使用しないモデルの方がおすすめです。キーロックの問題については、記事「S&Wリボルバーのキーロックシステムの問題点とは?」をご覧ください。
ポル
キーマスター>『リコイルをスライドストップで受け止めているためにスライドストップの破損事故が多い』
CZ75は後退した銃身がスライドストップの軸に衝突するため、スライドストップはスプリング類と同様に消耗品といえます。
これは不良ではなく仕様なので、CZ75オーナーで予備のスライドストップを用意している人は多いです。>スライドが薄すぎるが故に落とした際にスライドが歪み発砲できなくなる
>実際にハンマーが破損した事例はあるのでしょうか?私はこれらの事例を見聞きしたことがありません。
>後期型などで改善はされたのでしょうか?
仕様なので改善されていません。
これはCZ75に限らず、CZ85やSP-01でも起こることです。>後期型の純正品と仮定して通常の九ミリFMJ弾を発砲して何万発まで耐えられると思いますか?
使用する弾薬によって異なりますが、概ね1~4万発で折れる傾向があります。
(接触部のオイルが不十分で乾燥した状態のまま射撃すると折れやすくなります)
射撃後にスライドストップの状態を確認し、摩損が目立つようになったら交換するタイミングです。>ジャムなどは他の軍用拳銃と比べどの程度の頻度で起こると思いますか?
ジャムの頻度は銃の状態や弾薬の相性などによるため何とも言えません。
CZ75も同様に状態が良ければ殆どジャムは起こりませんが、新品でもジャムが頻発することもあります。
大抵のジャムはマガジン、リコイルスプリング、汚れ、弾薬の種類などに原因があるため、この辺りを再確認すれば解決することが多いです。2020年9月25日 7:53 PM #88036トピック: CZ75の弱点
フォーラム内 実銃フォーラム(休止中)名無しですみません
ゲストお久しぶりです。
今回はcz75についての質問です。私の中でCZは、ジェフクーパーにも『世界最高のコンバットオート』と称賛されたこともある、まさに日の打ちどころのないセミオートだったと記憶の底に根付いていました。
しかし最近になって『リコイルをスライドストップで受け止めているためにスライドストップの破損事故が多い』との文を目にしました。
それどころか『スライドが薄すぎるが故に落とした際にスライドが歪み発砲できなくなるなんて書いてる記事も見かけました。
軍隊にも採用されて『世界最高』なんて謳われたCZ75がそんなに脆いものなんでしょうか?仮にそれが本当だったとして、後期型などで改善はされたのでしょうか?
後期型の純正品と仮定して通常の九ミリFMJ弾を発砲して何万発まで耐えられると思いますか?
また、ジャムなどは他の軍用拳銃と比べどの程度の頻度で起こると思いますか?上の記事を読んでから、自分の中のヒーロー像が音を立てて崩れていくようで、なんともいえない気持ちになりました……。
あと最後に、初めて見たときから個人的にczのハンマーは細く折れやすそうな印象を受けました。実際にハンマーが破損した事例はあるのでしょうか?
ポル
キーマスター>7.62×39mm
価格は以前より3割増しぐらいですが、他の9mmなどと比較すると高騰はしていませんね。
>一企業ならともかく一般人がそのようなものを使って簡単に再生弾など出来るものなのでしょうか?非常に疑問です。
長期的に射撃を趣味にしている人では弾のリローディングは一般的に行われています。
リローディングを行う理由は、「弾代の節約」、「命中精度を高めるため」、「作るのが楽しいから」など様々です。ローダーなどの初期投資が必要ですし、弾薬の種類によっては弾代の節約にならない場合もありますが、長期的に数千数万発とリロードする場合はお得になる場合が多いです。
また、銃に適した弾薬を使用すると命中精度が向上するため、装薬の燃焼速度、弾頭重量、ヘッドスペースの管理といったバランスを調整し、使用する銃に最適な弾薬を作るのも射撃の楽しみ方の一つです。
2020年8月19日 1:24 PM #86310返信が含まれるトピック: .450 SMCについて
ポル
キーマスター高圧な弾薬を使用することは、車で例えると急発進と急ブレーキを繰り返しているようなもので、タイヤやブレーキパッドの交換時期が早くなるように、銃もパーツの消耗が激しくなり寿命が短くなります。
銃の摩耗具合を知るには摩耗痕(ウェアマーク)の状態や、ひび割れの有無を見て判断可能ですが、いつ割れるかといった予測を立てることは難しい場合もあるため、発射数や全体の状態から判断して予めパーツを交換するのも手です。しかし日常的に確認して小さなひび割れを発見してから交換しても遅くはありません。
通常、肉眼で見えないマイクロクラックが発生し、徐々に溝が広がって「割れ」が視認できる状態になります。摩耗痕はパーツ同士が接触する部分で薄い痕が残り、接触が繰り返されることで徐々に表面にザラザラと凹凸が見られたり、凹みなどの変形が見られることで交換を判断することが可能です。
ベレッタ92FSを例にすると、ロッキングブロックは通常弾の使用で15000発に耐えるところ、高圧な弾薬を使用することで数千発や1万発以下で割れることがあります。
この場合、ロッキングブロックの接触面や角の凹み部分を見てある程度の交換時期を予測し判断することが可能です。スポーツ用として使用する場合、ロッキングブロックが割れても銃が破裂するような危険はないため、割れたあとで交換しても問題ありませんが、ホームディフェンスやコンシールドキャリーなどで使用する場合は早めの交換が推奨されます。
1911ピストルの場合では、バレルリンク、スライドストップ、フレームレール、スライドなどが割れますが、割れやすい箇所には傾向があるため、そういった知識があればクリーニング時の確認で発見することは難しくありません。
ポル
キーマスター>定期的に交換しなければいけない消耗部品はどれくらいあるのでしょうか?
ベレッタ92FSの場合、リコイルスプリングは3000発毎に交換すると良いです。
ロッキングブロックの交換は1万~1万5千発が目安になりますが、古い92Fで旧型のロッキングブロックは5千~1万発です。
もし中古で使い古された銃を購入した場合は、リコイルスプリングを含め全てのスプリングを交換するのがおすすめですが、全ての機能が正常に動作し実射してジャムが無ければ使用を継続しても問題ありません。マガジンも消耗品のためマガジンスプリングの交換が必要になりますが、使い古せばマガジンリップも変形するため、マガジンを丸ごと交換することをお勧めします。
マガジンは使い方や使用頻度によって寿命が異なるため何発毎に交換とは一概に言えませんが、ジャムの頻度が増えたと思ったら買い替え時です。>メンテだけで半永久的に使える
条件次第のため、一緒くたに断定的に語られる情報は鵜呑みにしない方が良いと思います。
ハードに使用すればトリガーメカやフレームに影響しますが、普通に使用していてもトリガーが戻らなくなったり、シリンダーが回らなくなるといったトラブルは生じます。
これはクリーニングだけで解決しない場合もあり、パーツ交換が必要になることも多いですが、どのパーツに問題が起こりやすいかはモデルによっても異なるため一概に言えません。
日常的に、トリガーの動き、ハンマーの打撃力、シリンダーギャップ、シリンダーのストップ位置、エジェクターロッドの緩み、フォーシングコーンの状態・・・などをチェックするのがお勧めです。>やはりリボルバーといえど、定期的な部品交換は必須なのでしょうか?
パーツの動きが悪いなどの症状があれば交換が必要な場合もありますが、定期的な交換が必要であるかはモデルや使用弾薬によって負荷の掛かり方も異なるため一概に言えません。
モデルや使用状況によっては長期間の使用でも交換を必要としない場合もあります。2020年7月27日 1:28 PM #84304返信が含まれるトピック: FBIが採用したカスタム1911について
ポル
キーマスター>弾が原因で他社の高精度な銃が本来の力を発揮できずに、トライアルに落ちるなんてことがあるのでしょうか?
トライアルの際にウィルソンやコルトなどからゴールデンセイバーの精度に不満が出ていたのは事実です。
当時コルト社はこれを不服として米国政府説明責任局(GAO)に調査を求めましたが、却下されています。しかし、本当に弾薬の精度に致命的な問題があるとすれば参加企業全社がパスできないはずですが、6社のうち2社はパスしました。
大量生産の弾薬は同じ規格でも個々で微妙にサイズが異なり、それによってヘッドスペース等にも差が生まれやすいため、銃と弾薬の相性問題は常に考えられます。どんなに優れた銃でも弾薬との相性が悪ければ精度を出すことは困難になります。
また、パスしなかったメーカーのピストルで銃身のフィッティング等の精度に差があったことも考えられ、一概に弾薬の相性だけが問題であったとはいえません。とはいえ、各社から5丁提出し、その中からランダムに2丁を抽出してテストされていたため、かなり条件の厳しいテストだったといえます。
>当時支給されていたと思われるこの.45ACPは現在も支給されているのでしょうか?
現在はウィンチェスター・レンジャーT(230グレイン)が採用されています。
トレーニング時の弾薬はレミントンのFMJ(230グレイン)です。>スプリングフィールドアーモリーの銃は価格が安かったため、採用された」という記述があったのですが、これも本当のことなんでしょうか?
生産能力の差が大きな要素ですが、価格も採用理由の一つになっています。
銃の単価に大きな差はないものの、スプリングフィールドアーモリー社は5万発保証を付けたため、トータルコストが安くなりました。
一方、プロガン社は経営的にそのような大きな保証を付けることができませんでした。ポル
キーマスター>38スペシャル+Pを使い続けると500発程度で壊れる
アルミフレームに+Pを使用したとしても、たった500発で壊れるとは考えにくいのですが、因みにどちらからの情報でしょうか?
銃の状態や使用弾薬の詳細がわからないため何とも言えません。
仮に破損が起きたとしても、破損個所によって対処方法が異なります。リボルバーでは高圧な弾薬を大量に消費するとフレームの前後が徐々に伸びる「フレームストレッチ」が起こることがあり、初期段階では広がったシリンダーギャップを適切な幅に調整することで対処可能ですが、限界を超えた場合はシリンダーが回らなくなるなどの問題が起こるため、フレーム交換が必要になります。
>9㎜ルガーを使う製品だと一般的にどのくらいの耐久性を持っているのでしょうか?
モデルにもよりますが、軍や法執行機関で採用されるような信頼性の高い9mmピストルであれば、概ね5~6万発は期待できます。
(リコイルスプリングは2000~3000発ごとの交換が推奨されます)M&Pの場合では、pistol-training.comの記事で6万発を超えてスライドにクラックが入ったという報告があります。
2020年7月17日 11:25 AM #83696返信が含まれるトピック: 実戦で使える最強のセミオートピストルとは
ポル
キーマスター軍において銃は目的を達成するための道具である以上、目的が変わればそれに適した道具が使用されます。
しかし実戦で何が最も優先されるかを考えたとき、それは「トリガーを引けば必ず弾が発射される」という作動の信頼性が重要視されます。
耐久性や装弾数云々以前に、必要なときに弾が出なければ使用する意味がありません。
また耐久性に関しては定期的なパーツ交換などメンテナンスで解決されるため、信頼性が高いとして例に挙げられる銃においては大差が生じる要素ではありません。そこで私はベレッタM9(92FS)を「最強」として選びたいと思います。
もちろんベレッタM9にも欠点が存在しますが、ジャムが少ない作動の確実性という点で非常に優秀で、軍により膨大な時間とコストを掛けてテストされ、同時にバトルプルーフされているという高い信頼性を証明する科学的かつ経験的な裏付けがあります。
ジャムが少ない信頼性の高いピストルは多数存在しますが、ランダムに抽出した多数の同一の銃を何十万発も試射するといった大規模なテストが行われる機会は限られており、特に民間レベルでは滅多に行えるものではありません。
ベレッタM9(92FS)はバックストラップに親指を当てて人差し指でトリガーを引くといった極端な撃ち方でも確実に装填と排莢が可能で、弾頭重量や弾頭の種類が変化しても安定しています。
しかし最初に述べた通り道具は目的によって選ばれるため、例を挙げるとネイビーシールズがグロック19を採用したように、海水に浸かる環境下ではベレッタM9よりグロック19の方が適しているといえます。
また、どんな銃も「良い状態」を維持しなければジャムが発生しやすくなるため、定期的な消耗パーツ(スプリング類やマガジンなど)の交換や、適切な弾薬を使用するといった「適切な取り扱い」が前提となります。
ポル
キーマスター弾の方が柔らかいですが、繰り返し銃身内を通過することで銃身も摩耗します。
損傷の度合いは銃や弾薬によって異なり、数千発から数十万発といった弾薬を消費すると損傷が進み、やがて弾の回転が不足し命中精度が悪化します。発射時に銃身内は高温高圧の状態になり、熱、圧力、摩擦、弾薬の成分による化学反応などによって細かいひび割れが生じ、次第に削れた状態になります。
2019年8月22日 9:39 PM #72269返信が含まれるトピック: 拳銃用の強化弾(+P)が一般的なメーカーから発売され始めたのはいつ頃?
ゆうた
ゲストポルさん、何度もありがとうございます。
3万発撃てれば寿命だと諦めがつくんじゃないでしょうか。
さすがに4500発は…と思いますが、原因がはっきりしてますから仕方ありませんね。
あと納入価格の件ですが、やっぱりP226は高かったんでしょうか。
今度のM17(P320)はずいぶん安い納入価格だと噂されていますが…。2019年8月22日 12:09 PM #72260返信が含まれるトピック: 拳銃用の強化弾(+P)が一般的なメーカーから発売され始めたのはいつ頃?
ポル
キーマスター>トライアル中にベレッタM9は二度も事故を起こしていたんですか。
件数で言うとスライド破損(肉眼で見えない割れを含む)が14件です。(海軍3件/陸軍11件/負傷者4人)
そのうち4件はM9ではなく民間モデルの92SBF/92SBでした。
3万発で破損したものと4500発で破損したものがありますが、4500発で破損したのは誤って9mmNATOより高圧な弾薬が使用された結果です。
破損したスライドはいずれもイタリア/フランス製でしたが、1988年からアメリカで製造されてからは問題は起きていません。>それを覆すほどベレッタM9、もしくはベレッタと米軍に何か特別なものがあったのでしょうか。
決め手となったのはコストで、SIGはベレッタより安い価格を提示できませんでした。
現場の使用者にとっては関係ないことですが、トライアルでは価格差も大きなウェイトを占めていますね。>噂レベルの話で恐縮ですがM9トライアルには政治的な判断も加味されたとする意見もありますよね…。
無いとは言えませんが、真相は分かりませんね。
2019年7月27日 5:26 PM #71336返信が含まれるトピック: 交換チョーク式散弾銃の銃身寿命について
ポル
キーマスター実際に拝見しないと何とも言えませんが、ネジの溝に汚れが溜まったりチョークチューブの変形が原因だと問題なので、銃砲店やガンスミスに持ち込んでプロに判断してもらった方が良いと思います。
>銃身寿命が尽きたと考えてよろしいでしょうか?
そうでは無いとは言えませんが、一般的にスムースボアのショットガンでは正常に使用すれば数万~数十万発以上持つので、銃身命数の限界を経験する人はあまり多くありません。
>この状態でスラッグ 等を撃った場合、銃身破裂の危険は高いでしょうか?
鉛のスラグであれば問題無いと思いますが、弾速が高速な弾薬やスチールショットは避けた方が良いかもしれません。
(これも実際に拝見しないと判断できませんが) -
投稿者検索結果