ブルパップ方式のリボルバー

リナード リナード Topic 2 replies

ハンドガン全体で見ても採用例の少ないブルパップ方式ですが、ことリボルバーにおいては採用例が絶無と言っていいほどありません。私が調べた限りでは19世紀末〜20世紀初頭までの有象無象を除けばソ連のトゥーラ設計局が宇宙飛行士の自衛用火器として開発したTOZ-81「マーズ」ぐらいしか見つかりませんでした。最大のメリットである「全長に比して銃身長を長く取れる」という点がハンドガンにおいてはあまり活かされないというのはありますが、それ以外になにか欠点があるのでしょうか?やっぱりシリンダーギャップからのガス漏れがネックなのでしょうか?

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Replies 2

  1. ポル ポル #1

    シリンダーギャップも問題ですが、特に大きな問題となるのは構造が複雑になる点です。
    既存のリボルバーのようにシンプルな構造で設計することが難しく、トリガーと撃発システムが離れているため構造が複雑になり、トリガープルも悪くなります。
    複雑な構造は製造コストが高く、故障率も高くなり、メンテナンス性が悪いといえます。

    また、銃は若干フロントヘビーな方が重量バランスが良く、撃ちやすくなりますが、ブルパップ構造では重心が後方へ移動し命中精度や速射性が悪化しやすくなります。

  2. リナード リナード #2

    なるほど、シンプルで信頼性が高いというリボルバーの長所を潰してしまう、ということですね
    参考になります