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トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › ワルサーPDPについて
ワルサーの新型ハンドガン、PDPはどんな銃なのでしょうか。
機構をパッと見るとPPQと大きくは違わないようにも見えますが、
外見以外に新たに名前を付けられるほどの違いがあるのでしょうか。
よろしくお願いします。
ポルPDP(パフォーマンス・デューティー・ピストル)とPPQの細かい差異を上げると色々ありますが、主にスライド、フレーム、トリガーに違いがあり、PDPはドットサイト搭載を前提に最適化された設計になっています。
PPQのスライドは上に向かって細くなっている形状なのに対し、PDPでは上部も太くドットサイトのスペースを確保しています。
また同時にワイドセレーションによってグリップ力を高め、スライドを引きやすくなっています。
PDPの方が外見が太く大きな印象がありますが、重量はPPQより若干軽量化されています。
フレームはグリップした際にドットサイト使用時に自然な形で銃口がターゲットを向くような角度で設計されています。
グリップのフロントストラップ下部が前方に突き出し、小指を逃がし難くすることで銃をしっかり保持可能です。
またグリップテクスチャーの摩擦力が向上している他、スライドとフレームはPPQと互換性があるためPDPのフレームにPPQのスライドを組み込むことも可能です。
トリガーを比較するとPPQはわずかに粘りのあるトリガープルなのに対し、PDPはトリガーを引いた際にバチっと落ちるような切れの良いトリガープルになっています。
(PDPのトリガーの方が若干トリガーの遊びが短くなっています)
ポルさん>
なるほど、ありがとうございます!
あの見た目でPPQより軽いというのが面白いですね。
フレームに互換性があるというのも親切に感じます。
PPQも撃ちやすいピストルでしたが、
PDPは評判も良さそうなので撃ってみたいです…!