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  • ポルポル
    キーマスター

    変な質問で申し訳ありませんが、2000年初め頃のブローニングハイパワーmk3の値段って何ドルほどだったのでしょうか?
    ちなみに現在の値段は1100ドル程で、1992年12月号のGun誌によると550~600ドルという所だそうです。
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    私が渡米した2001年当時は、600~700ドル程度だったと記憶しているので、大体それぐらいだと思います。
    現在は新品で1000ドル前後ですね。

    ポルポル
    キーマスター

    先ほどmk3の通常分解について質問した者ですが、もう一つ質問があります。

    通常分解をする際、スライドを引きますがスライドを引いた状態を維持するためには以前管理人さんが仰られたようにスライドリリースレバーを押し上げなければならないのでしょうか?
    それとも分解用ノッチにマニュアルセイフティーが引っ掛かるくらいまでスライドを引けばそのまま維持されるのでしょうか?
    youtubeで見た動画ではスライドリリースレバーのノッチが隠れていたので押し上げていたと思うのですが。
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    以前こちらで説明しましたが、
    https://hb-plaza.com/forums/topic/%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%ac%e3%83%90%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%93%8d%e4%bd%9c%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

    スライドが後退状態で保持されるのは、スライドリリースレバーが上昇したときのみです。
    スライドリリースレバーが自動的に上昇するのは、空のマガジンが銃に入っているときのみです。
    空のマガジンが銃に入っていないときは、手動でスライドリリースレバーを押し上げなければスライド後退状態を保持できません。

    分解時は先にマガジンを抜くので、スライドを引いても自動的に後退状態を保持しませんが、そもそも分解時にスライドリリースレバーを操作する必要はありません。

    分解の手順は以下の通りです。

    1 マガジンを抜く
    2 スライドを引いて薬室内に弾が無いことを確認
    3 スライドを引いてマニュアルセイフティをスライドの分解用ノッチに掛ける
    4 スライドリリースレバーを引き抜く
    5 マニュアルセイフティを押し下げてスライドを前進させ、そのままスライドをフレームから引き抜く

    ポルポル
    キーマスター

    ブローニングハイパワーmk3のフィールドストリッピングについて質問があります

    mk3をフィールドストリッピングするためスライドを引いた際、スライドリリースレバーのチェッカリング部分に隙間といいますかノッチの様な物が現れますが、スライドが前進している通常状態の時はそんなものは見当たりません。
    このノッチの様な物は普段どこに隠れているのでしょうか?
    スライドリリ―スレバーのチェッカリング部分に隠れているのでしょうか?
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    スライドリリースレバーの軸付近(前方)にある半円の部分に隠れています。

    ポルポル
    キーマスター

    1992年12月号のGun誌にmk3のフィールド・ストリッピングの手順が書かれていましたが、
    「まず、スライドを後退させてホールド・オープン状にし、マガジンを抜きとる。(中略)さらにスライドを2~3mm後退させて…」と書かれていましたが、まだ後退させる余裕があるのにスライドがそのままオープン状になる物なのでしょうか?
    自分がyoutubeで見た動画では一気に分解用ノッチにマニュアルセイフティが掛かる位置までスライドを後退させていましたが。
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    スライドリリースレバーによってスライドがホールドオープン状態にあるとき、セイフティを分解用ノッチに引っ掛けるにはスライドの後退が数ミリ足りません。つまり、ホールドオープン状態でセイフティは動かせません。
    そのため、ホールドオープン状態から更にスライドを数ミリ引いて分解用ノッチにセイフティを引っ掛ける必要があります。

    Gun誌で説明されていた分解方法はホールドオープン状態からの操作方法なので、スライドが前進した状態から分解を始めたいときは、一気にスライドを引いて分解用ノッチにセイフティを掛ければ分解できます。

    ポルポル
    キーマスター

    ブローニングハイパワーmk3のスライドリリースレバーの操作方法について質問があります

    mk3の(ブローニングハイパワー全般に言える事だと思いますが)スライドリリースレバーは一体どうやって操作するのでしょうか?
    レバーを押し下げているのでしょうか?
    youtubeに動画があったのですが、操作が早過ぎてイマイチ良く分かりませんでした。
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    スライドリリースレバーは一般的なピストルと同じ操作方法です。
    ホールドオープン状態で押し下げるとスライドが前進し、スライドリリースレバーを押し上げながらスライドを引くとホールドオープンさせることができます。

    スライドのスライドリリースレバーの上に切り欠き(ノッチ)がありますが、これは分解時に使用するためのものです。
    分解時はスライドを後退させてセイフティをオンにすると、セイフティレバーでスライドを固定でき、スライドリリースレバーを外すことができます。

    ポルポル
    キーマスター

    先日、ブローニングハイパワーmk3のパーツやリアサイトの事について質問した者です。
    ブローニング社のmk3の写真を見たら、エキストラクターの横、エジェクションポートの左端部分に黒い物が写っていました。
    これは何かのパーツでしょうか?
    それともただの撮影の際にできた影かなにかでしょうか?
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    エジェクションポート付近にあるのはエキストラクターしかないと思いますが、その画像を見てみなければ何とも言えません。

    ポルポル
    キーマスター

    ブローニングハイパワーmk3のリアサイトについて質問があります
    Gun誌のmk3のリアサイトと現在のブローニング社のサイトのmk3の写真のリアサイトの形状が若干違う気がするのですが、同じmk3でも年代によってリアサイトの形状が変更になったりしているのでしょうか?
    それとも単に写真の向きなどの違いなどでしょうか?
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    先ほど、mk3のパーツの質問の回答を頂いた者ですが、管理人さんの回答を見る限り、スライドリリースレバーやマガジンリリースボタンやエキストラクターといったパーツの色は元からブラックでは無く灰色であると受け取ってよろしいでしょうか?
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    どのメーカーでもいえることですが、年代によってサイト形状が変わることはあります。
    MkIIIがいつ変わったのかは知りません。

    パーツの色は黒ですが、表面処理が変わると光の反射が変わるので角度によって黒やグレーに見えます。
    スライドやフレームを黒と呼ぶなら、セイフティやスライドリリースは明るめの黒です。

    ポルポル
    キーマスター

    本来トイガンでも実銃でもパーツの無登録所有は合法ですが、ATFはトイガンのWE M4のレシーバーを実銃と判断したように、登録が必要な実銃パーツを模したパーツで、実銃に使用できる場合は「実銃」と判断される可能性が高いです。所有はグレーかもしれませんが、実銃に組み込めば違法です。(1986年5月以降、民間市場向けフルオートシアーの製造や輸入は禁止されています)

    ハンドガンにストックを装着する場合、製造から50年が経過した銃はC&R(Curios & Relics/骨董品)のカテゴリーに入り例外となります。これらの銃に適合するストックは例外的に無登録所有が可能となりますが、州によってはアサルトウェポンと判断されるため所有できない場合があります。

    マシンガンはC&Rであってもフルオートなので登録が必要ですが、フルオートの定義はトリガーを一回引いて複数発弾が発射されることなので、手動でクランクを回して発射するガトリングガンはバンプファイアストックやクランクトリガーと同じ扱いとなり登録不要です。ただし、州によっては所有が禁止されています。

    ポルポル
    キーマスター

    フルオートシアー(1986年以前に製造)の売買や所持は州によっては合法です。法律上フルオートシアー自体が「マシンガン」として扱われるため登録が必要ですが、インストール先の銃を登録する必要はありません。また、売買の際は必ず免許を持つディーラー(FFLディーラー)を介し、ATFに対して登録申請と200ドルの税金を支払います。

    ハンドガンにストックを装着すると、法律上そのハンドガンはライフルになります。銃身長が16インチ未満の場合はSBR(ショートバレルライフル)となるためSBRとして登録が必要ですが、銃身長が16インチ以上かつ全長26インチ以上であれば登録不要です。

    カービンキットは少し複雑で、ピストルにカービンキットを装着したとき、銃身長が16インチ未満であればSBRとなり登録が必要です。
    また、カービンキットのみを所有している場合は登録不要ですが、カービンキットに適合するピストルを所有している場合は「推定占有(constructive possession)」と見なされるため、カービンキットにピストルを組み合わせなくてもSBRとして登録が必要になります。

    ポルポル
    キーマスター

    先ほど、ブローニングハイパワーmk3の表面仕上げについて質問した者です。
    先ほどエポキシフィニッシュはmk3登場時の1988年からという回答を頂きましたがそれは本当なのでしょうか?
    疑う訳ではありませんが、もしエポキシフィニッシュだったらGun誌のレポーターも「流行りのラッカーペイントのような~」とは書かずに普通にエポキシフィニッシュと書くと思うのですが。
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    私は「流行りのラッカーペイントのような~」と書かれていてもおかしくないと思います。
    1988年にMKIIIから始まり、その後数年かけて他社やガンスミスが同様のフィニッシュを利用し、そのような状況下で「流行りの~」と書かれるのはごく自然だと思います。

    返信先: VHSライフルについて #33096
    ポルポル
    キーマスター

    クロアチア軍採用のVHSとVHS2はピストンです。
    DI方式やロングストロークピストン方式は試作で終了です。

    返信先: 公安での軍用銃の定義 #33091
    ポルポル
    キーマスター

    私はその詳細を見聞きしたことがないので分かりません。
    アメリカでは法制化されている内容ですが、日本ではいずれも法制化されていないことですね。
    公開情報なのか分かりませんが、公安に問い合わせるのも手だと思います。

    返信先: VHSライフルについて #33090
    ポルポル
    キーマスター

    DI方式、ロングストローク・ピストン方式、ショートストローク・ピストン方式、共に全部正解です。
    VHSは開発される途中に様々な方式のVHSを製造したため、それぞれの方式のVHSが存在します。
    私もVHSの記事を書いた際( https://hb-plaza.com/vhs/ )に、「ガス直噴方式」と書いたのですが、当時のソースはどこも大体DI方式でした。
    その後はVHS2も、タペットピストンを使用したショートストロークピストン方式となっているようです。

    VHSタペットピストン
    https://www.thefirearmblog.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/aaupld6.jpg

    ポルポル
    キーマスター

    概ねの評判は、悪くはないがベストではないといったところでしょうか。
    私が初めて手にした際( https://hb-plaza.com/post_80/ )、少し厚みが気になったものの、トリガープルは悪くありませんでしたし、重量バランスは良い印象でした。
    ただ、フレームのデザインはグリップ力が弱く滑りやすさを感じるところがあるので、そこは賛否があるところです。

    >私がよく買うマルイのM9シリーズは亜鉛合金のままあの形状に変更してますね。

    私は最近エアガン情報を殆どチェックしていないので分かりませんが、実銃のM9は製造時期やモデル(M9A1など)によってスチールロッドやポリマーロッドが使用されているので、エアガンでどちらを使用しても嘘ではありませんね。

    ポルポル
    キーマスター

    >どこかの軍や警察が採用したなんて話も聞きませんし、メディアへの露出も非常に少ない状況です。

    世界各国の軍や警察で採用されています。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Beretta_Px4_Storm#Users

    映画の露出もそこそこあります。
    http://www.imfdb.org/wiki/Beretta_Px4_Storm#Film

    特にダイハード4.0でマクレーンが手にしたPx4は目立っていました。
    http://www.imfdb.org/wiki/Live_Free_or_Die_Hard#Beretta_Px4_Storm

    >ベレッタPx4は今後もベレッタのカタログに乗り続けることはできるのでしょうか?

    当分の間は心配ないと思いますが、ベレッタの判断次第ですし、将来のことはわかりませんね。

    >あの肉抜き加工の理由が私にはわかりません。

    あれは肉抜きではなく、素材がポリマーなので剛性を高めるために断面が十字に成型されています。
    以前はスチールのガイドロッドが標準でしたが、一般的な使用では強度を必要としない場所なので、最近はポリマーロッドが普及しています。
    ポリマーにすることでコストが安くなり、軽量化できます。(ポリマーロッドは20~30ドルですが、金属だと素材次第で60~80ドルと高価です)
    また、メーカーはマズルジャンプを抑える効果があるとして金属のロッドを推奨することがありますが、私の経験上あまり体感できず微妙なところです。
    しかし、ポリマーロッドは熱に弱いので、砂漠で使用したりフルオートで使用する場合はスチールロッドが使用されるのが一般的です。

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