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トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › 50BMGのAP弾の種類
50BMG弾のAP弾で、弾頭先の色がブルーチップ、ブラックチップ、シルバーチップ、レッドチップなど複数別れてますが、それぞれの違いはなんでしょうか?
イメージ的にブラックチップ弾が最も貫通力が高い気がしますが。
ポルNATOや米軍で使用される.50BMG弾頭のカラーコード(TM 9-1300-200)には以下の意味があります。
ライトブルー:インセンディアリー(焼夷弾)
ブラック:アーマーピアシング(AP/徹甲弾)
シルバー:アーマーピアシング・インセンディアリー(API/徹甲焼夷弾)
レッド:トレーサー(曳光弾)
オレンジ:トレーサー(曳光弾)(レッドチップより明るさが弱い)
レッド/シルバー:アーマーピアシング・インセンディアリー・トレーサー(APIT/徹甲焼夷曳光弾)
>イメージ的にブラックチップ弾が最も貫通力が高い気がしますが。
ご指摘の通りブラックチップが最も高い貫通力を持ちます。
関連記事:弾丸をメッキ加工するのは何故? シルバーチップとは?
参考:https://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/4-30-13/appf.htm