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防弾ヘルメットの生存率

  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより4年、 7ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #79546
    ハタハタ
    ゲスト

    日々の回答お疲れさまです。
    少し気になることがあったので質問させていただきます。
    歴史を追うごとに防弾ヘルメットは進化してきました。最初は爆弾の破片から身を守るものとして使用され、現在ではAK47の弾丸まで停止されるに至りました。
    その上で気になった点なのですが距離や威力により異なると思いますが弾丸が貫通しなくとも死亡または重症になってしまう可能性は高いのか低いのか気になり投稿しました。
    1〜5mくらいなら軽傷で済むなどのデータなどで説明していただけたら幸いです。
    たびたび、すいませんが出来ればヘルメットの死亡事故など事例があればおしえていただきたいです。

    #79549
    ポルポル
    キーマスター

    以前のトピック「ECHヘルメットについて」でもご紹介したのですが、以下のPDFの99ページをご覧いただくと、ヘルメット着弾時の死亡率についてのデータがあります。

    https://www.pmi.org/-/media/pmi/documents/public/pdf/learning/pmj/early-edition/feb-mar-2018/j20180296.pdf

    これによると、貫通を防ぐことができれば高い確率で生存可能(この分析では死亡率0%)ですが、貫通した場合は死亡率73.7%と分析しています。

    >1〜5mくらいなら軽傷で済むなどのデータ

    そういった個々の事例は存在しますが、私が知る限り共通するデータは存在していません。
    同じヘルメットでも弾速、弾頭重量、弾頭の種類、着弾時の角度など、様々な条件によって結果が異なるため、似た条件が再現された場合に同じ結果になるとは限りません。

    >ヘルメットの死亡事故など事例

    ググれば多数見つかると思いますが、私はそういった情報を収集していないため分かりかねます。

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