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ワイルドキャットのリフォームについて質問です。

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  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより7年前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #60077
    シミズ
    ゲスト

    よろしくお願いします。

    https://en.wikipedia.org/wiki/45_Raptor
    45 Raptor という口径があります。

    これを作る方法として
    a. .460S&W のリムを削る
    b. .308に類するケースをリフォームする

    という方法が考えられますが、リフォームの場合は元のケースのベース径が .471 なのに対して、.478 なので、.007 ほど膨らむことになります。 半径でいうと .0035(約0.09ミリ) です。

    この程度だと底が裂けたりなどの問題は無いでしょうか。

    マックスプレッシャーは65,000psiだそうですが、

    #60081
    ポルポル
    キーマスター

    セミリムドケースからスペックに適合するリムレスケースを作るのは無理があります。

    .45Raptorは.460S&Wマグナムのリローディングデータと.308winのシェルホルダーを使用しますが、.308winのケース使用してもヘッドが小さいので.45Raptorのスペック通りにはなりません。

    ですがエキスパンダーダイを使用してテーパードケースの.308winをストレートにすることは可能なので、.308winのケースから.リサイジングして45Raptorに仕上げることは可能です。

    .308winのケースから.45Raptorのケースにリサイジングするには、.308winのネックの部分でカットすることになります。
    これは.343を.478まで拡張することになりますが、真鍮は柔軟性があるので使用可能なようです。
    ただ、リサイジングでは新品のケースのようにはならないので、ケースマウス周辺には横筋が入りますし、厚みも均等ではありません。

    現在では.45Raptorのケースは市販されているので、.308winから作るユーザーは少ないと思います。
    https://www.starlinebrass.com/brass-cases/45-RAPTOR/

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