よろしくお願いします。
質問1
知人からの又聞きなのですが、彼が以前に読んだスナイパーを書いた小説(タイトルも著者も忘れたそうです)のなかに、精度に良くない影響をおよぼす何かを銃身から除くために材料を何年間?か寝かせるという記述があったそうです。(「枯れさせる」という表現だったそうです)
そういうものを除去するというはなしだと、残留応力くらいしか思い浮かばないのですが、それなら焼きなましで応力除去できると思うのですが。
現実のカスタム銃身製作の現場では、精度向上を目的として材料を数年寝かせるということは行われているのでしょうか。
質問2
銃身の加工方法は
a.フック
b.ブローチ
c.ボタン
d.冷間鍛造
などがあると思いますが。
冷間鍛造はもっとも残留応力が付くので精度最優先の選択にはよろしくないとされていると思います。しかし、加工硬化が生じるので寿命は長くなると聞きました。
ボタンによる加工も、「削る」というイメージに近いフックやブローチと異なり「押し通る」というイメージで、銃身へのストレスもフック/ブローチと比べると多いと聞きました。しかし、ボアへの加工硬化は強く付きそうに感じます。
ボタン対フック あるいは ボタン対ブローチ で、精度に有意な差はあるのでしょうか。
残留応力が精度にもたらす影響について解説をお願いします。
質問3
加工後の銃身に応力除去焼きなましを施すことは有効でしょうか。
加工硬化も残留応力の一種であるように、残留応力にも好ましいものと好ましくないものがあるのだと思いますが、好ましい硬化を残しつつ好ましくないヒズミを除去する といった虫のいいことは可能だったりするでしょうか。
熱を加えずに振動で応力除去する方法もあるようですが、こちらはどうでしょうか。
