- このトピックには5件の返信、2人の参加者があり、最後ににより4年、 3ヶ月前に更新されました。
6件の投稿を表示中 - 1 - 6件目 (全6件中)
6件の投稿を表示中 - 1 - 6件目 (全6件中)
- フォーラム「実銃フォーラム(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。
トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › フルオート化
あらゆるセミオートの銃はその作動方式に関わらずフルオート化出来るのでしょうか?
ポルどの程度加工するかによります。
条件を問わないのであればリボルバーであろうとどんな銃でもフルオート化できます。
説明不足で申し訳ありません、
・作動方式に変更がないこと
・プロセスのどこかで人力が必要になる(スラムファイア、ファニングなど)は除外
以上の点を満たしていればいくら改造しても可です。
ポルセミオートモデルのフルオート化はトリガーメカの構造を変更するだけで可能なため作動方式を変更する必用はありません。
具体的な方法はモデルによって異なりますが、オープンボルト方式の銃(オープンボルトのセミオートモデルは珍しいですが)では特定のパーツを削ったり取り外すだけでフルオート化も可能ですし、グロックのフルオートスイッチのようにトリガーバーを押し下げるパーツを追加するだけでフルオート化させることも可能です。
またセミオートのAR15ではオートシアーとそれに対応するハンマーやボルトキャリアを組み込むことでフルオート化が可能です。
仔細な説明痛み入ります。ふと疑問に思ったんですが、リボルバーをフルオートにする、というのはマテバのように反動等を利用して撃鉄を起こす機構を搭載せずとも可能、ということでしょうか。
ポルマテバやウェブリーフォスベリーの構造を利用する方法もありますが、コルトSAAやルガーブラックホークなどのシングルアクションリボルバーのセンターピンをピストンロッドとして利用しガス圧でハンマーを後退させてフルオート化させる方法もあります。
このコンセプトは過去に実在しました。
関連パテント:
US3051057
US2560292A
US3045556A