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MG42をゲームや映画等で立射する際に銃身を握って撃つ場面がありますが、銃身が熱くなった場合ジャケット部分を持ってもやけどしないんでしょうか?
私が読んだ本では、300発程連続で撃った時点でバレルやバレルジャケット部分は熱くなって触れなくなると聞きますが明確な温度や火傷の具合は、あまり聞きません。
ポルバレルチェンジレバーの周辺は熱くなるまでに時間を要するため、しばらくは素手で持つことが可能ですが、ブースターがある銃口側は比較的短時間で触れないほど熱くなります。
しかし、どれぐらいの弾数で熱くなるかは気温にもよるため何とも言えません。
私がマシンガンショーに参加した際に見たMG42は千発以上発射した状態でバレルジャケットまで熱くなっていましたが、夏場の直射日光下では銃を長時間放置するだけで触れないほど熱くなることもあり、射撃による熱と直射日光と気温が温度上昇に影響していたと思われます。
バレルジャケットの手前側は冬なら短時間に熱くなることはないかもしれません。
MG42の立射についてですが、スリングを肩から掛けて左手で折りたたんだバイポッドを掴み、腰の位置で射撃されるのが通常です。
ドイツ軍の当時の教本では、突撃射撃時にMG34のグリップにスリングを巻き付けて首からぶらさげ、左手で折りたたんだバイポッドを掴むという説明もあります。
ポルさんお答え頂きありがとうございます!
そうなんですね、色々文献を見るとポルさんのように熱くならないと言う方と熱くなって触れないと言う方に別れていてどちらなのかわからなかったのですが、気候や発射弾数により左右されるとの事なのでそれぞれ意見が別れるのですね。
しかし、昔の写真等を見るとバレルジャケットを握るのではなく
バイポッドを握って制御している写真の方が多かったのも、教本による指示だったんですね。
スッキリしました、ありがとうございます!