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トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › 護身用ツールとしてのリボルバーの実用性について
いつも楽しく拝見しています。今回はリボルバーの護身用ツールとしての実用性について質問があります。
銃器雑誌を読んだ限りだと、リボルバーの護身用ツールとしてのメリットは、
・メカがシンプルなので故障しにくい
・不発があったとしてももう一度引き金を引けば次弾が発射できる
・フィードやエジェクションのジャムが無く、マルファンクションが起こりにくい
・オートはチャンバーに弾を送り込んでなかった、マガジンの挿入不充分など扱いにある程度知識が必要だが
リボルバーには必要ない
・トリガーの重さとストローク、銃の中にプライマーを発火させるだけの力を持たないので安全性が高い
といったことが挙げられますが、管理人様は護身用ツールとしてリボルバーは未だに実用的だと思われますか?
お手数をおかけしますが何卒よろしくお願いします。
ポルリボルバーという大きなカテゴリーをまとめて一概に判断することはできませんが、条件次第では実用的です。
メリットについてはご指摘の通りですが、リボルバーにはデメリットもあります。
ピストルのジャムはスライドを引いたりマガジンを抜くといった動作で解決できる場合が多いですが、リボルバーでジャムが発生すると工具を使用しなければ解決できないこともあります。
また装弾数が少なくリロードも時間が掛かりますし、トリガーはダブルアクションのため速射で高い命中率を出すにはトレーニングが必要になります。
しかし日常的に銃の作動を確認しながらクリーンな状態を保ち、頻繁に射撃を行ってダブルアクショントリガーに慣れているユーザーには実用的なコンシールドキャリーガンになります。
回答ありがとうございました