全ての状況に対応する銃は存在しないため、作戦内容やチームの装備の状況などに合わせて銃を選びます。
戦闘地域の組織の一員になるとしたら、パーツや弾薬の調達しやすさからその地域で広く流通している銃を選びますし、銃声の違いによる敵味方の識別を混乱させないよう使用銃もチームに合わせ、マガジンや弾薬の互換性も考慮しますが、正規軍だと殆どの場合選択肢が限定されるはずです。
もし選択肢が自由で作戦内容に合わせた銃を選択できないとしたら、5.56mm弾を使用する銃身長10~16インチのアサルトライフル(M4A1/MK16/MK18など)を選びます。
選択理由は、弾薬重量が軽量で携行弾数が多い、銃が軽量で長時間行動しやすい、近~中距離の射程をカバーできるなどです。
サイドアームは自衛用なので軽量かつ装弾数が多くジャムが少ない9mmピストルであれば良いですが、私ならベレッタM9A3/92FSかグロック19 Gen5を選びます。