フォーラム内を検索 検索: ショートリコイル式のSMG 2021.12.05 HB-PLAZA 入門者にやさしい実銃解説 › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › ショートリコイル式のSMG このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルにより2年、 11ヶ月前に更新されました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2021年12月5日 10:36 AM #96111 リナードゲスト 自動拳銃では広く用いられているショートリコイルですが、こと短機関銃においてはシンプルブローバックやディレードブローバック、ガスピストンなどに比べて採用例が少なく、私の知りうる限りではMP9やMP41/44、FMG-9ぐらいしかないように思えるのですが、これはなぜなのでしょうか? 2021年12月5日 2:29 PM #96113 ポルキーマスター ショートリコイル方式のサブマシンガンは長い銃身を可動させるため銃身を支えるためのバレルガイドが必要になり、構造次第ではクリーニングなどのメンテナンス性が劣る面があります。 特にサプレッサー使用時にはフルオートで可動する銃身に直接サプレッサーを装着すると振動が大きくなるため、代わりにバレルガイドなどに接続されますが、銃身に加えてバレルガイドも激しく汚れます。 また、高い命中精度を求める場合に銃身は固定されている方が適しています。 バレットM82やブローニングM2の様にショートリコイル方式でも高い命中精度を実現した例はありますが、発射速度が速いサブマシンガンでは固定銃身が採用されやすいといえます。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) フォーラム「実銃フォーラム(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。