サバゲの経験が実弾射撃の役に立たないことがあるとしても、邪魔になることは無いと思います。
もしサバゲ経験者としてのプライドのようなものが邪魔をしたり指示通りに動けないとしたら、それはサバゲの経験に原因があるのではなく個人の能力の問題でしょう。
銃の反動を考慮しない射撃姿勢の癖がある場合でも、そういった問題はサバゲ経験の有無に関わらず指示通りに射撃を繰り返せば矯正されます。
私の経験では初心者に射撃方法を教える際、エアガンの経験がある方が全くの初心者より上達が早い傾向があると感じられました。
実際、エアガンを実弾射撃の練習として使用するのは有効で、アメリカでもそういったシューターは少なくありません。