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インテグラルサプレッサーで超音速から亜音速に落とす原理で銃身に穴を開けてその穴から発射ガスを逃して弾速を落とすという原理だったと思います。
ここで疑問が起きました。例えば銃身長9インチから
発射した場合初速1600fpsの弾があります。
そこでインテグラルサプレッサーに交換します。が
銃身に空いている穴が9インチより先で穴を開けて
発射ガスを逃す構造の場合初速はどのように変化しますか?作動機構ボルトアクションでお願いします。
私の予想ではそこまで変動しないと思いますが
異なる可能性もありますので回答してくれたら嬉しいです。
ポルインテグラルサプレッサーは銃と一体構造のため着脱して使用するものではありませんが、それはさておき、仮に銃身長9インチでガスチャンバーを持つサプレッサーを装着し10インチの位置でガスを逃がしたとすると、1インチ分+αの加速で9インチバレルから発射するよりも弾速が速くなります。
どれぐらい速くなるかはガスポートの数や大きさ、ガスチャンバーの容量、サプレッサーの構造などの条件によって異なります。
9mmルガー(115gr FMJ)の多くは薬室から1~4インチで音速に達するため、ガスを逃がして減速させるには薬室の近くにガスポートを用意して亜音速を維持する必要があります。
9インチの位置では弾頭は既に音速に達しており、この時点でガスを逃がすガスポートを用意しても減速しません。