- このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後ににより4年、 7ヶ月前に更新されました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
- フォーラム「実銃フォーラム(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。
トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › PKO-45のリコイルスプリングについて
管理人さん夜分に失礼します。
下記URLのPKO-45という銃の説明の”Before I had a chance to handle the PKO-45…”に続く文章で
「閉鎖機構無しで45ACPを撃つのにもかかわらず恐ろしく強いリコイルスプリングを使用しておらず、簡単にスライドを引ける」
「薬室の閉鎖とスライドの遅延に十分な強度を持った小径のきつく巻かれたリコイルスプリングを使用している」
とあるのですが、小径のきつく巻かれたスプリングだと強度が十分でもスライドが簡単に引ける理由とはどのようなものなのでしょうか?
https://www.personaldefenseworld.com/2017/08/heizer-pko-45-pistol/
ポルこれはスライドを軽く引ける理由が「小径のスプリングを使用しているから」ではなく、「小径のスプリング」という状態を説明しているだけです。
ストレートブローバックを利用する構造のため、弾頭重量、スライド重量、リコイルスプリングの強さのバランスによってスライドの引きやすさが異なりますが、実際にスライドを引くために必要な力と体感は異なる場合があります。
同じ強さのリコイルスプリングを使用しても、スライドが大きくグリップしやすいといった特徴があれば、簡単に引ける体感を得られます。
丁寧に解説していただきありがとうございます。
スプリングの強さ≠スライドの引きやすさ、なのですね。
改めて銃のデザインにおいて体感も大事なのだなと感じました。