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1911モデルのフロントサイトの取り付け強度

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  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にみがもにより5年、 8ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #68309
    みがも
    ゲスト

    1911の実銃レポートの記事など読んでいると、コルト純正のシンプルな1911は使い込むうちにフロントサイトが外れて飛んで行ってしまう…という苦言をしばしば見ます。スライドに溝を掘ってはめ込む現代的な1911と見比べると華奢には見えますが、実際のところ、使い込むと本当に外れてしまうものなのでしょうか?あの取り付け方が駄目だとすると、スプリングフィールドなどのM1911A1タイプの復刻版のようなものも駄目そうではありますが…。また、リアサイト側もフロントとあまり変わらない取り付け方に見えるのですが、無理して酷使しつづけたとするとリア側も外れてしまうものでしょうか?

    #68324
    ポルポル
    キーマスター

    1911に限らず、グロックでもフロントサイトが飛ぶことはあります。

    しかし滅多に起こることではありませんし、多くの場合は紛失する前にグラつきを確認できますから、その場合はフロントサイトを交換したりロックタイト等で再接着することで対応可能です。

    >無理して酷使しつづけたとするとリア側も外れてしまうものでしょうか?

    頻繁に起こることではありませんが、圧入で固定しているリアサイトは場合によって外れることがあります。

    どうしてもこれを避けたければ、フロントとリアをドーブテイルに変更すると紛失し難くなります。

    #68333
    みがも
    ゲスト

    回答ありがとうございます
    確かにグロック等のモダンオートでも同じタイプの取り付け方はありましたし、
    作りがしっかりしてれば基本的には問題無いのですね。
    クラシックな1911でサイトが飛ぶと言われるのも、取り付け方よりも
    当時との技術差や経年劣化もあるかもしれませんね。

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