フォーラム内を検索 検索: 1911モデルのフロントサイトの取り付け強度 2019.03.04 HB-PLAZA 入門者にやさしい実銃解説 › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › 1911モデルのフロントサイトの取り付け強度 このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にみがもにより5年、 8ヶ月前に更新されました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2019年3月4日 10:24 PM #68309 みがもゲスト 1911の実銃レポートの記事など読んでいると、コルト純正のシンプルな1911は使い込むうちにフロントサイトが外れて飛んで行ってしまう…という苦言をしばしば見ます。スライドに溝を掘ってはめ込む現代的な1911と見比べると華奢には見えますが、実際のところ、使い込むと本当に外れてしまうものなのでしょうか?あの取り付け方が駄目だとすると、スプリングフィールドなどのM1911A1タイプの復刻版のようなものも駄目そうではありますが…。また、リアサイト側もフロントとあまり変わらない取り付け方に見えるのですが、無理して酷使しつづけたとするとリア側も外れてしまうものでしょうか? 2019年3月5日 9:17 PM #68324 ポルキーマスター 1911に限らず、グロックでもフロントサイトが飛ぶことはあります。 しかし滅多に起こることではありませんし、多くの場合は紛失する前にグラつきを確認できますから、その場合はフロントサイトを交換したりロックタイト等で再接着することで対応可能です。 >無理して酷使しつづけたとするとリア側も外れてしまうものでしょうか? 頻繁に起こることではありませんが、圧入で固定しているリアサイトは場合によって外れることがあります。 どうしてもこれを避けたければ、フロントとリアをドーブテイルに変更すると紛失し難くなります。 2019年3月6日 6:42 PM #68333 みがもゲスト 回答ありがとうございます 確かにグロック等のモダンオートでも同じタイプの取り付け方はありましたし、 作りがしっかりしてれば基本的には問題無いのですね。 クラシックな1911でサイトが飛ぶと言われるのも、取り付け方よりも 当時との技術差や経年劣化もあるかもしれませんね。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) フォーラム「実銃フォーラム(休止中)」には新規投稿および返信を追加できません。