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トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › 銃の種類別の生産量と犯罪に用いられる可能性について
アメリカの銃生産量の増加続く 2018年は約867万丁
というミリブロさんの記事があり中のソースを見ると
ショットガンはライフルやハンドガンに比べて圧倒的に生産が少ない事がわかります
もちろん何年分もトラッキングしないと正確ではありませんが
ショットガンの流通量は少ないと言えるかと思います。
しかしどこの情報かは覚えていないのですが
ライフルとショットガンのどちらも犯罪に用いられた件数には、大きな差は無かった記憶があります
ショットガンは悪用されることが多いのでしょうか⁉
ポル統計上、流通量と殺人件数は比例していません。
確かに流通量ではハンドガン、ライフル、ショットガンの順で多く、殺人に使用される件数もこの順番ですが、内訳の割合が異なります。
流通量と殺人件数が比例するのであれば、ライフルでの殺人がもっと多くなるはずですが、実際はライフルとショットガンの差は概ね1.5倍程度で、ハンドガンと比較するとライフルやショットガンといった長物が使用される件数はかなり少ないことがわかります。
またハンドガン、ライフル、ショットガンを全て所有する人による殺人も、ハンドガン、ライフル、ショットガンの順で使用されているという統計があり、ショットガンは流通量、使用件数共に相対的に少ないといえます。