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アメリカの警官が発砲し犯罪者を殺傷した場合、明らかな正当防衛の場合でも裁判所に出廷して審判を受けるのでしょうか?
また正当防衛が認められず有罪になった例も少なくないのでしょうか?
ポル年代などによって統計内容が異なりますが、法執行官による発砲事件で大体8%のケースで起訴され裁判になり、有罪判決を受けるのは35%で、そのうち有罪判決を受けて実刑になるのは36%ほどですので、かなりレアです。
私の記憶に新しいのは、Youtubeにも公開されている警官のボディカム映像で、オイル缶に火をつけようとした男に発砲して死亡した事件で警官に実刑判決が下ったものがあります。
ですが、犯人が武器を所持していて警官に襲い掛かるような状況の場合は、射殺してもほぼ100%正当防衛が認められますし、起訴されなければ裁判になりません。
(遺族が訴えて裁判になるケースはあります)
やっぱり日本ほど発砲条件は厳しくないとはいえ、審判はきっちり行われるんですね。
ご返答ありがとうございます。