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トップページ › フォーラム › 実銃フォーラム(休止中) › MP40のベークライトの色味について
長年疑問に思っていることを質問させていただきます。
MP40のロアフレームはAKMやVz.58vと同じく、ベークライト製ですが色味も赤ではなく、黒よりな物を多く見かけます。
ですが偶にWikipediaの参照画像のような、赤よりな物を見かけます。
製造工程は確立されており、色味も均等であるはずなのになぜ赤と黒の2パターンがあるのでしょうか。
日本語文献で調べましたが、すべての文献においてロアフレームは黒色であり、赤色については一切触れていませんでした。
この事について、何かご存じであれば回答よろしくお願いいたします。
ポル正確にはプレススチールのロアレシーバーにベークライトのフォアグリップが取り付けられています。
色が異なるのは、製造した工場(AEGとViacowerke)が異なることと、グリップデザイン変更に伴って修正したフォアグリップを新規製造する必要があったため、その際に異なる色のフォアグリップやグリップパネルが製造された結果です。
また赤と黒だけでなく、製造年の違いで赤みの強さが異なるフォアグリップやグリップパネルが複数種存在していますが、赤の方が数が少なくレアです。
なるほど、色の違いは生産工場の差と個体差という事ですね。ご教授ありがとうございました。