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A1以降のM16シリーズのハイダーはバードケージ型でしたが、最近のタクティカルカスタムでは初期M16ような先割れタイプ(三又または四又)に回帰しています。
バードケージ型は草木に引っかかりにくいと言われますが、射撃性能的にはバードケージと先割れで形状の違いがどのように現れますか。また、なぜ先割れに回帰したのでしょうか。
先割れ型はバードケージより消炎性能が高い一方で、反動抑制に劣るなどという噂を聞きましたが…
ポル形状や大きさなどデザインが様々存在するため、どちらの形状が優れているとは一概に言えませんが、ご指摘の通り草木の多い場所ではバードケージの方が優れています。
しかし、砂漠や草木の少ない山岳地などではそのメリットをあまり活かせません。
射撃性能や反動抑制性能についても、これは個々のモデルの性能によるため、バードケージと先割れのどちらが良いとは言えませんが、相対的にガス放出部の全長が長く、スリット部が螺旋のように捻じって切られているモデルはガスを分散させやすいため、効果が高いとも言われています。
また、先割れ形状を利用したワイヤーカッター機能やグラスブレイカー機能を有するモデルも存在しますが、これはバードケージタイプにも存在します。
結局は個々の性能なんですね…
回答ありがとうございました!